ストレングス・ファインダー2度目のテスト

前回のテストから5年経過しており、その間に学びや変化が大きかったので改めて資質を知り、強化するポイントを把握するために再テストをしました。

ストレングス・ファインダーとは

ストレングスファインダー®は「人は自分の弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」という故ドン・クリフトンの考え方に基づいて開発されました。
https://strengths-labo.com/strengthsfinder/
34の資質のうち、上から5〜10番目くらいまでの資質を“上位資質”と呼び、これらがその人の強みの元になると考えられます。
https://strengths-labo.com/strengthsfinder/

まずは結果から

  • #1が分析思考から最上志向へ変動。分析思考は#8へ。

  • 個別化は変動なし。

  • 内省アレンジが5項目以内に変動。

  • 全体の資質/強みの分類は戦略的思考力から変わらず。

やってみてわかったこと

  • 特徴的な資質の1〜5は変動はあれど、上位資質の10項目以内の変動にとどまっており、根本となる自分の強みを確認できた。

  • 前回テスト時は5項目しか見れなかったので良くも悪くも自分をその5項目の中で制限しており、
    「自分にこんな資質あったんだ!」と意外な気づきを得られた。

  • 今回の再テストとあわせて前回分も全項目が見れるように解放し、5項以外にも変わらない強みや伸ばすべき要素知ることができ客観的に自分を知ることができた。

  • 最上志向、アレンジが5項目内に入ったのは、いい意味で驚きだったのでここを伸ばしていく。

公式では再テストは推奨されてないですが、自分的には良い収穫があったので数年後に健康診断的にやろうと思います。

(ちなみに同アカウントでは再テストできないので新規でアカウント作る必要があります。)

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