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30代最後の旅 番外編~ATMにカードを飲み込まれちゃった話

The ATM ate my card!!

人間、パニックを起こすのは一瞬。
全く英語が話せなくてもなんとかなる。

それは、タスマニア州の州都であるホバートへ3泊4日の一人旅に出たときに起きた。

海外一人旅と言っても、友だちのFarmでぬくぬくと日本語を話しながら働いていたわたし。ある日、友だちが一言。「このままずっとここで働くだけでいいの?」
ここに一人で来たことですでに大満足してしまっていたわたしに、行動派の彼女からの(せっかくここまで来たんだから安全地帯から抜け出して、本当の意味で一人海外旅に挑戦してみては?という)提案。最初はビビって不安で重い腰が上がらなったけれど、せっかくだから挑戦してみようと計画を立てる。

その一人旅2日の朝、事件は起こった。
週に一回、毎週土曜日の8:30~15:00まで開催される、ホバート観光では外せない、サラマンカマーケット。そのマーケットに行く前にいくらか現金を下ろそうとATMへ。タスマニア島に来てから何回かキャッシングで現金を下ろしていたのだけれど、ホバートに行く前に近くのATMで操作をするも、「できません」と戻ってきていたので、できる銀行とできない銀行があるんだなくらいのざっくりした感覚で、カードを差し込むわたし。

そこで、冒頭の

The ATM ate my card!!

である。

結論からいうと、ATM(機械)の問題ではなく、わたしのカードの問題で、海外旅行に行く前に、カード会社に電話をして、上限を外してもらう必要があった

とのこと。特に楽天カードは上限が厳しく、海外で不正に使われている!と判断したらすぐにカードにロックをかけて、使われないようにATMから出てこなくなるという現象が発生するらしい。

このへんの事情を把握し、ホテルに戻ってその後の対応に取り組むまで、約1時間。英語の話せないわたしは、とっーーーーっても親切なマダムに助けてもらい、ATM会社に代わりに電話をかけてもらう。言ってる意味は理解できたけれど、自分のヒアリング能力を信用していないわたしは本当にそのATMからわたしのカードはでてこないのか、しばし見張ることとする。

そしてATMからわたしのカードが出てくることは一生ないと判断し、約1時間後、ホテルに戻り、方々へ電話。(1時間半で40件くらいかけた。笑)

以下、わたしが役立ったURLを貼っておきます。

■コレクトコールのかけ方
https://support.rakuten-card.jp/faq/show/27378?site_domain=guest

■コレクトコールの英語対応が不安な方は、KDDIのオペレータが24時間・年中無休で日本語対応を行う「KDDIジャパンダイレクト」のコレクトコールを利用
https://www.money-press.info/kddi-japan-direct-access-phone-number/

■0570ナビダイヤルに意地でもかける方法
https://www.kankeri02.com/0570

■オーストラリアの公衆電話は無料!!
https://www.aswho.com/public-telephone

ちなみに、飲み込まれたカードはもう2度と戻ってきません。
また、海外保険が効く案件でもないそうです。


とにもかくにも友だちのFarmから、一人海外旅に出た2日目にカード紛失というハプニングに見舞われましたが、たとえ危機的状況に陥っても、結果自分でなんとかするしかないって腹を括ったらどうとでもなることを、またも身をもって学ぶ小旅行でした。

今後同じようにATMにカードを食べられちゃった人の少しでも役に立てればと備忘録。

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