『「敏感」にもほどがある』HSPをマンガでなんとなく知れる
『「敏感」にもほどがある』を
読んだ。
最近本屋でもHSPに関する本が
積まれていることが多くて、
ずっと気になっていた。
でも何冊かの巻頭のチェックで
とりあえず自分はHSPでは
なさそうだと分かったので
読むのを後回しにしていた。
この本はマンガのページも
多いので短い時間で読める。
HSPの人が悩むことが
書いてあるので、
「敏感である」ことの中身の
具体的なイメージを持てた。
HSPのひとが感じることが書かれ
ていたので、
周囲の人にどう接してほしいのか
を書いている本があれば読んでみたい。
敏感さも2種類に分けられるわけ
でなく、
グラデーションのある中で
一定以上敏感な場合にHSPと
呼んでいるということなはず。
色々な特徴を持つ人がいると
認識して生きていきたい。
※書影は版元ドットコムから引用しました。
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