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サラとソロモンの「味わい愛でる」を一週間意識してみたが…

サラとソロモン

じんわりと引き寄せの法則について
学べる本でした。
児童文学っぽいので、子供でも大人でも
読めます。
もっと若い時に読みたかった。

ちょっと強引にまとめるとこんな話。

主人公は小学生の女の子サラ。
ふくろうのソロモンと出会って、
どうすれば日常を楽しくできるのか
について対話から学んでいく。

ソロモンからサラへの宿題の1つに
「味わい愛でる」がある。

「味わい愛でる」とは?

例えば靴に対して

「毎日体重をのせても支えてくれて
足を傷つけずに移動させてくれて
ありがとう」

など、周りのものを文字通り
「味わい愛でる」こと。

比較的やってみやすそうだったので、
この本を読み終えた後に一週間
「味わい愛でる」ことを意識してみた。

結論、一週間では分からない…
そして、思ったより味わい愛でることが
難しい。
気づかぬうちに忘れてしまう。

本の中のサラは簡単にできてたのにな(笑)

自分が幸せに生きられるコツだと思うので、
諦めずにしぶとく意識しようと思います。

※書影は版元ドットコムから引用しました。

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