まあ、ひとまず、これで景気をつけます。
(なんの？)

相変わらずいつ聴いてもバインは最高なんですよ。

あと、最近この方にハマってます。
アルバムめちゃ聞いてる。

「ゆうれいの〜しゅ〜かいだぁ〜」って最近口ずさんでいる自分に気づく。

歌詞がね、全く検索しても出てこないのよ。
うえーん。歌詞が気になるんだ、私は。
なんでどこにもないんだ。
情報求む。

たぶん色気ってこういうことかなって思うんですよ。
たぶんこれなんですよ。私が思う色気は。
そしてだいぶずれてるとは思います。

わかってます。

もう、ほっておいてください。私のことは。

探さないでください、いつでも森にいますから。

耳障りが心地よい音楽を聴きたくなる時と、本当にノイズみたいな歌がいい時と、いろんな時がありますよね。

最近心地よいもの寄りです。この歌は聴いていて気持ちよい。

そして歌詞のとおりおうちで遊ぶのが基本的に好きな私です。

最後はこれ。音楽ではなくて短編の映画です。

15分くらいのショートムービーだから。まあ、興味のある方はいかがでしょうか....とおずおずと差し出してみる。

これは、写真家の幡野広志さんとかがおすすめしてたから私も観てみたのです。

今ですね、Danceという創作を書いていて...主人公の子は父親からカメラを譲り受けて、さまざまなものの中で、ある女の子のダンスを撮り始めるわけですが。

撮りながら彼は何を捧げているのかな、なんて想像してるんですよ。

この映画、観てるとね、私はつい泣きそうになっちゃうんですけども。

どうしても、自分が物理的にカメラが切れない時にね。

私は心の中でシャッターを狙って押してます。

「あ、これ、絶対忘れたくないな」って
風景を心の中でカシャッと撮って
そして心のアルバムにしまっておく。

それは本当になんでもないようなことで
なんでもないような
いつもの笑顔だったり
何かであったりするんだけども

でもそういうものに私たちは
生かされていて

そして場になっていくんだなって。

思います。

たとえ、その場がなくなったとしても

一瞬でもその場が持てたことが幸せであって

またそこにいつの日か

祈りを捧げる自分が

いることを

私は日々想像して

まだまだがんばれるなって

思ったりしてます。

以上！

なぜか今夜はこんな深夜に仕事をしていて

息抜きをしたくまでした。