くまちゃん|いつも誰かの隣にいる仕事

病院勤務|マネジメント職|未来の自分が成長できるよう、ケアや子育ての気づきを記録してい…

くまちゃん|いつも誰かの隣にいる仕事

病院勤務|マネジメント職|未来の自分が成長できるよう、ケアや子育ての気づきを記録しています|自分にはないコトバを探して、noteの街をブラブラ。名刺代わりのスキも歓迎☺️記事にお邪魔させていただきます📝

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サイトマップ|気づきは宝物

気づきは宝物🌙 ✨宝箱✨ 💫生きることについて|苦しい時、方向性を見直したい時に  生き方について価値観が根本から変わった気づきをまとめました。 🌈習慣について|より良くするためのヒントを探している時  習慣や物事の捉え方を変えるのに役に立つ気づきをまとめました。 👩🏻‍⚕️ケアについて|人との関わりの中で気になることがある時  病院の仕事の中での気づきをまとめました。  管理的なことも含みます。 👨‍👩‍👧‍👦子育てや日常について|何か困りごとがある時  

    • 「気づき」ってキレイゴト?

      気づきについてあれこれ書いていると お前の言うことはキレイゴトだ!と言われた時の記憶が ふと浮かんできました。 私は気づきをnoteに書いてるだけじゃなくて 仕事にも持ち込んで 提案したり、ファシリテートするときに伝えたりと 実践を意識しています。 でも残念ながら、伝えた言葉を快く思わない人もいて キレイゴトだと批判されることがあります。 現実を見ろと。 自分の宝物を批判された… という悔しい気持ちも正直あるのですが 確かにそうだなとも思うのです。

      • noteの影響|振り返り5月

        記事について📙直近の投稿数|20本 (4/10〜5/3) 毎日投稿ではないですが、下書きも含めると毎日やっていました。 📙スキ率が最も高かった記事(全投稿中) 📙よく見て頂いた記事 上位3つ(全投稿中) 📙あまりみられてない記事(全投稿中) 私に起きた影響😄よかったこと 書く仕事が早くなった! 所要時間が1/2に短縮! スタッフの仕事に対するコメントをどんどん付けれるようになった! 気づきへの感度が上がり、気づきメモが増えた! 一方通行的な発信だったのが、

        • 信号機テスト

          朝の通勤路 いつものように自転車を漕ぐ。 ストップ! 信号機が赤だ。 まだ変わらない。 今日は青になるまでの時間が長い。 早く変わってくれー。 次の日の通勤路 今日はここまで来るのが遅くなってしまった。 もうすぐあの信号機のところだ。 今日は通れるかもしれない ——いや、ダメだ。 結局、赤に変わってしまった。 早く漕いだのに 体力を無駄にした。 前のやつが遅くなかったら、間に合ったかもしれない。 また別の日の通勤路 少し雨が降っている。 カ

          振り返りは、認識をアップデートする作業

          🤔振り返りってなんですか? 私は、「認識をアップデートする作業」だと考えています。 リフレクションとか内省とか色々な呼び方はありますが 要するに意図的に自分の認識を見直すことです。 😦自分の認識? あなたが今見ている世界、感じる世界ですよ。 人間は、感じ取った情報を元に 認識(目の前にある世界)を作り出しています。 例えば目の前に、嫌な人が座っているとします。 それが本当に存在するというわけではなくて 頭の中で作り出しているという考え方です。 😑よく分かりません

          振り返りは、認識をアップデートする作業

          病院の人は、なぜタメ口になるのだろう。

          初めて病院実習に行った時、一番驚いたことは患者さんにタメ口で話しかけている職員が多いことだった。 それがとても不思議だったのと、残念だったことを今も鮮明に覚えている。 病院で働く人は、いつも患者さんのことを考え、敬意を払い、礼儀正しく、丁寧で温かい。そんなイメージが壊されたのだ。 時が経ち、管理職になった今も同じ疑問を持ち続けている。 接遇の研修を行ったとしても、現場ではタメ口を使い続ける人は多い。 なぜタメ口を使い続けるのか、直接聞いたことがある。 よくあるのが「タメ

          病院の人は、なぜタメ口になるのだろう。

          朝は小さな決意から

          おはようございます。 何かを変えたいと思うなら より良くしたいと思うなら 変えてみるのはつねに 次の一歩。 そのエネルギーは 「変えよう」って決めることから、生まれます。 変える習慣づくりの一環として 実物のノート(バレットジャーナル)に 小さな決意を描く習慣を、1ヶ月やってみました。 やり方は簡単 朝ごはんをちゃんと食べます 身支度を整えます お気に入りのペンとノートを用意して 落ち着く場所に座ります 決意を絵で描いてみます 今までは、To

          子供と一緒に怒りを乗り越える

          「なんで私には虫を捕まえてくれないの!」 「飛ぶ虫じゃなくて地面を歩く虫じゃないと嫌だ!」 子供たちと虫取りをしていると、小学生のお姉ちゃんが ものすごく不機嫌になってしまいました。 お姉ちゃんは、虫を見つけるのも捕まえるのも いつも弟に負けてしまいます。 弟がトンボやコメツキムシを捕まえて喜んでいるのを見て 自分も欲しくなったようです。 娘のためにカミキリムシを捕まえたのですが すぐに飛ぼうとしてしまい、虫かごの中で暴れまわっています。 それが気に入らな

          子供と一緒に怒りを乗り越える

          父、娘にパソコンを奪われる

          noteに何か書くことが面白くなってきたので 限られたフリータイムを活用して ダイニングで記事を書いています。 小学3年生になった娘も、時々横で宿題をしたり 学校の課題で最近始めた日記を書いたりしています。 ついつい口が滑って 「noteでも日記を書けるよ〜」 と言ったところ 「やりたい!」とやる気満々に… ということで下記の記事を書きました。 最初は娘が喋ったことを私が文字にしていたのですが 「そうじゃない違う!」と怒られてばかりです。 多分妻に似た

          メルカリで見つけたもの、それは今まで見つけられなかった価値

          ミニマリストになりたいと、断捨離を試みる。 思ったより捨てる作業は楽しくて、どんどん物が減っていく。身の回りにあるもので、価値を失ったものは案外たくさんあるのだと気づかされる。買うまでは欲しくてたまらなかった物が、光を失ったかのように捨てる物ゾーンに置かれていく。 物を捨てる気持ち良さの裏で、後ろめたさも浮かんでくる。 資源を無駄にしている感覚だ。価値を感じて使い続ける物よりも、買った瞬間から価値が減っていくように感じる物の方が多いかもしれない。使えるかどうかと、自分にとっ

          メルカリで見つけたもの、それは今まで見つけられなかった価値

          「待たされる」より「待つ」ことを楽しむ

          病院で待たされる 「ちょっと待ってください」 病院でよく聞かれるセリフです。 待合室で待たされる。 検査が終わって待たされる。 ナースコールを押して待たされる。 病院は待たされる場所です。 待たされることでイライラしてきます。 順番はまだか——と気持ちが焦ります。 耐えきれなくなると、いつまで待たせるんだ!と怒り出してしまいます。 病気の場合には、体に緊急事態が起きていたり 症状に苦しんでいたり 「待つ」ことができない事情があります。 そのことを理解

          「待たされる」より「待つ」ことを楽しむ

          マイナスをイチにする病院の仕事。

          クリエイティブな仕事に就いていたら——と想像していた時期がある。 病院の仕事は基本的に「マイナス」からのスタートだ。病気や怪我で、当たり前の日常が当たり前でなくなっている状況である。「ワクワクする」とか、「楽しい」とか、そんな気持ちで病院に来る人はほとんどいないだろう。例外を挙げるとすれば、赤ちゃんが生まれる時くらいだろうか。基本的には不安で、苦痛で、痛くて、辛くて「どうにかしてほしい」という状況だから人は病院に行く。 だから病院で働いてると、毎日誰かの苦痛や不安を聞かね

          マイナスをイチにする病院の仕事。

          同じ方向を向こうよ

          相手のダメなとこばかり議論してどうするの 意見が違うからといって 自分が正しくて、相手が間違ってるって ほんとに言い切れる? 自分が知ってる情報が 絶対に真実だと言い切れる? 失敗もあるけれど 沢山の失敗を防いでいることは 知ってるのかな 今、自分達がやらなきゃいけないことは 相手を責めること? このまま表面的な議論で終わっていいの? これをするために 今日仕事に来てるんじゃないよね 同じ方向を向こうよ 奇跡的に集まったチームなのだから 人生の

          “しゃべるのが苦手” が役に立つ時

          私はしゃべるのが苦手です。 何かを聞かれてもパッと言葉が出てこない。 楽しい話題を振ることができない。 気の利いた返事がすぐに思いつかない。 声にするのに時間がかかる。 準備しないと、しどろもどろになる。 雑談を文字通り雑にやることも難しいですし 食事は基本的に黙食です。 出来るだけ話しかけられないように 休憩時間には本を読んでいます。 しゃべるのが得意な人が羨ましい。 あんな風に食事しながら楽しそうにおしゃべりできたら 口からパッと言葉が出て相手を笑

          “しゃべるのが苦手” が役に立つ時

          洗濯機とティッシュの相性

          『洗濯機はティッシュに  効果はいまいち  ティッシュは洗濯機に  効果抜群  ポケットティッシュに  要注意』 ってどういうこと? それはね、ズボンの中にティッシュが はいってて、そのまませんたくきへ、中は ボロボロに なったティッシュがふくにつき、 よごれたまませんたくがおわってしまう・・・ それってたいへんになるっていみ? そうだよ。 えでかくと、 こんなかんじかな。 すごい!! あれっ?  くろいふくは、たくさんつくね。 そうなんだ。 しろがくろにつくと

          誰かを評価する 、誰かに評価してもらうことについての気づき

          人に対する評価は難しい仕事をしていると評価という言葉を目にしない日はありません。 中でも、人に対する評価は 本当に難しいと感じています。 きちんと評価出来ているのか、出来ていないのか。 自分の言っていることが正解なのか。 分からないのです。 面接の時期が近づくと、そういった悩みが再燃します。 この状況を打開すべく これまで仕事でもらったアドバイスや noteに投稿されている知恵を拝借し 気づきをまとめてみました。 評価される、評価することの悩みや捉え方(1)評価され

          誰かを評価する 、誰かに評価してもらうことについての気づき