高潮と津波

都外の人は誰も知らないというか、知ろうともしないと思うけど東京湾岸エリアで対策しなければならないのは「津波」ではなく高潮。津波と高潮はまったく違うもの。

Tokyoは外野のノイズに惑わされず粛々と高潮対策を進めようとしているようで、とてもよいと思う。

これからの時代、巨大台風による水害は日本全国まんべんなく、しかも高頻度で起こる可能性があるんだけどねえ。。ここ数年でそれに気づかんかったのか?と。

川っぺりの貧弱な堤防のそばに住んでいる都外の人間がなぜか湾岸エリアを津波ガーとdisる構図。
高潮対策がされている湾岸より、油断してる内陸の二級河川の氾濫のほうがよっぽどリスクが高い。

あと21世紀は暑さによる災害も起こる。亜熱帯にすでになってるにもかかわらず猛暑の日中のイベント多すぎ。

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