TORANOMON LIGHT ART

画像1 2014年6月開業の虎ノ門ヒルズ、日比谷線虎ノ門ヒルズ駅は2020年6月にオープン、そんな場所に2024年になって初めて行きました。
画像2 虎ノ門ヒルズにはいくつかのタワーがあり、ステーションタワー、森タワー、ビジネスタワー、レジデンシャルタワーなどがあります。左上に見える、ステーションタワーの出っ張った部分(スカイボックス)の底面が光るインスタレーションはLeo Villareal≪Firmament (Mori)≫。
画像3 ステーションタワーにいるマスコット「トラのもんくん」。22世紀のトーキョーからタイムマシンに乗ってきたネコ型ビジネスロボットなのだそう。どこかで見たことありますね。
画像4 2023年11月13日〜2024年1月8日、虎ノ門ヒルズ周辺で「TORANOMON LIGHT ART」というイベントが行われていました。こちらはOMA NY/Shohei Shigematsu≪Five Stars≫。五つの星は⻁ノ門ヒ ルズエリアの五棟の建築群を表しているそう。10個くらいあるように見えるのはきっと気のせい。
画像5 Vikas Patil & Santosh Gujar≪Nest≫
画像6 ニワシドリの巣からインスパイアされたそうです。
画像7 森タワーに向かいます。年始で休日の夕方のせいか、人が全然いませんでした。
画像8 alaa minawi≪My Light Is Your Light≫。はるか遠くから辿り着いた「難⺠」たちを表しているそうです。
画像9 Studio Toer≪Firefly Field≫。ホタルからインスピレーションを受けた作品。オレンジ色の光は常にうようよと動いていました。体育座りしてる人っぽいのはJaume Plensa ≪Roots≫という作品。
画像10 Gali May Lucas≪Absorbed by Light≫。3人の男女がベンチにいて、顔がスマホによって照らされているというインスタレーション。間に座って撮影できるという参加型も可能です。
画像11 めちゃ眩しかったです。
画像12 ライトアップによって街が明るく、暖かみがでる気がするので、2月いっぱいまで行えばいいのになと無責任に思うのでした。

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