オラファー・エリアソン展 - 相互に繋がりあう瞬間が協和する周期

画像1 森JPタワーオフィスロビーにある「相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」という作品。
画像2 ガーデンプラザAにある麻布台ヒルズギャラリーに向かいます。広いので迷います。
画像3 メインビジュアルにもなっていた「蛍の生物圏 (マグマの流星)」という作品。照明にフィルムが貼ってあり、回転しています。後のオラファー氏インタビュー映像でも語っていましたが、この展示にある作品は誰でも作れるもので、私の母がガレージで作れるようなことをおっしゃってました。実際は作れないだろ・・と思いつつ。
画像4 接写。
画像5 お次は「終わりなき研究」という題の、壁に貼られた線画と、振り子のついたマッシーン。こちらはオラファー氏特製のマッシーンで3つの振り子とそれによって動く1本のペンで描かれるという作品で、事前予約で来場者も参加可能なのだそう。
画像6 運が良かったのか、スタッフさんによるデモンストレーションを見せてもらいました。
画像7 描かれた作品。全く同じものが描かれることはなさそうです。
画像8 立体作品や、太陽光、風、水など自然の力で描かれたドローイング。
画像9 次は突然暗い部屋に通され、足元も見えない中の作品「瞬間の家」。ずっと見ていられるほど、見応えのあるものでした。ぜひ実際に体験してほしいです。個人的に思ったのは、排水はどうなってるんだろう?ということでした。

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