オラファー・エリアソン展 - 相互に繋がりあう瞬間が協和する周期 5 kumagaimasato 2023年12月6日 23:45 森JPタワーオフィスロビーにある「相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」という作品。 ガーデンプラザAにある麻布台ヒルズギャラリーに向かいます。広いので迷います。 メインビジュアルにもなっていた「蛍の生物圏 (マグマの流星)」という作品。照明にフィルムが貼ってあり、回転しています。後のオラファー氏インタビュー映像でも語っていましたが、この展示にある作品は誰でも作れるもので、私の母がガレージで作れるようなことをおっしゃってました。実際は作れないだろ・・と思いつつ。 接写。 お次は「終わりなき研究」という題の、壁に貼られた線画と、振り子のついたマッシーン。こちらはオラファー氏特製のマッシーンで3つの振り子とそれによって動く1本のペンで描かれるという作品で、事前予約で来場者も参加可能なのだそう。 運が良かったのか、スタッフさんによるデモンストレーションを見せてもらいました。 描かれた作品。全く同じものが描かれることはなさそうです。 立体作品や、太陽光、風、水など自然の力で描かれたドローイング。 次は突然暗い部屋に通され、足元も見えない中の作品「瞬間の家」。ずっと見ていられるほど、見応えのあるものでした。ぜひ実際に体験してほしいです。個人的に思ったのは、排水はどうなってるんだろう?ということでした。 #現代アート #麻布台ヒルズ #オラファー・エリアソン 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート