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1月22日/情報の更新#278

2024年1月22日
がん告知から278日目


こんばんは。

昨日は、
「コミュニケーションの世代格差」と、
「中年以降の勉強不足」について書きました。


Instagramなどでは、
メッセージもいただきました。

普段はあまり意識をしない、
コミュニケーションの(相手の)受け取り方。

そして、
知識や情報のアップデートの重要性。

昨日の投稿は、
立場や内容や仕事が違っても、
転用できることじゃないかなぁと思います。


話しは介護業界の話に移しますが、

例えば…
「令和6年度介護報酬改定」

この投稿を読んでる多くの方にとっては、
あまり関係ないかもしれませんが、

介護業界関係者なら、
介護事業経営者なら、
すでに情報は知っていると思います。

特に経営者であれば、
遅くても昨年秋くらいには、
対策を検討していると思われます。

介護や医療は保険報酬で、
会社の売り上げが決まるので、
国が定める報酬改定により、
経営も大きく左右されるんですね。

そのために、
経営者や管理職は情報を集め予測し、
経営モデルを柔軟に対応しないと、
淘汰されてしまうんですね。

勉強不足の経営者に対しては、
コンサルや講師が教授していくわけで、

今回の報酬改定について、
勉強不足の元コンサル(の僕が)言えることはありませんが、

「訪問介護・定期巡回事業頼りの高齢者住宅の淘汰」
「長期滞在老健の淘汰」
「上位加算を取れない弱小事業所の淘汰」

厳しい言葉を使えば、
こんな改正になっています。(たぶん)


少し嫌味な言い方をすると、
半年以上、現場やコンサル(講師)の仕事から離れているので、

現場の方や講師、経営者の方は、
僕よりも情報は詳しいはずですし、
すでに知っている上で対策も打っているはずです。(よね?)


「知らなかった」
「対策をしていなかった」
「なんとかなると思ってた」

経営者や管理職が、
こんなことになってたらひっくり返りますが、

雇われ社員であっても、
アルバイトであっても、
情報はやっぱり掴みに行ったほうが良い。

※もし僕が平社員で、経営者が無知なら即転職活動します

経営者や管理職の器をはかるくらいの気持ちで働くことって、
大事じゃないかなぁと思いますし、
気付けば僕はそうやってきてたと思います。
(先輩に対しても)

年上だからとか、
先に働いてたからとか関係なく、

情報を集めたり勉強をしたり、
自分をアップデートしている先輩は尊敬するし、
先を見据えて対策をする経営者は安心するし、

逆に、
椅子にのけ反って我関せずの経営者とか引くし。笑
※会社は経営者の器以上には大きくはならない。

介護報酬や、
経営者の話を例に挙げましたが、
これも転用の話で、

自分に置き換えてみたときに…

やっぱり、
自分の専門の業界や関係している分野なら、
情報はアップデートしたほうが良い。

仕事でも子育てでも趣味でも。

そして、
そうやって情報や知識を更新していくことで、
自分も高めることができるし、

それを近くで見ている人は、
あなたのその姿勢を認めてくれると思う。


昨日の投稿は、
「世代間」「コミュニケーション能力

今日の投稿は、
「情報」「更新」ってバラバラな話に聞こえるけど、

言いたいことは共通していて。 

「自分から情報を得ないとね」ってことです。


2024/01/22
熊谷翼


◆あとがき◆
介護報酬改定についての詳細は、
各自でご確認ください。
あくまでも個人収集と主観によるものです。

そして興味のない方ごめんなさい。
お詫びにリボンとの写真を載せます。笑

髪の毛明るくなりましたよー!


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