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応援させていただいている配信者「バトラ」

ごきげんよう、くまくと申します。

皆様には心からリスペクトしている「推し」はいますか?


もちろん、私はいます。

今回は2023年現在イチバン応援している配信者のバトラ氏(以下個人的に呼んでいるバトにゃん)について語り尽くしてまいります。

知らない人は彼に興味を持て、知っている人はもっと好きになるような記事を目指しましたので、最後まで読んでいただければ嬉しいです。

そんな時間がない方はURLを貼っておくのでそれぞれでフォローするだけでOKですよ。

Twitch

X

https://twitter.com/batora324

では、どうぞごゆっくり。


バトラとは?

バトにゃんとは主にTwitchで活動している配信者で、一度生放送を開始すれば人が集まりにくいジャンルながら幾千のリスナーが集まる人気者です。

上でも少し触れましたが、彼は現在任天堂より発売されたソフトである『スーパーマリオ64』の120枚RTAの世界記録に挑戦しています。

RTAとは?

リアルタイムアタック(Real Time Attack)の頭文字で、ゲームスタートからクリアまでの実時間(時計で計測した現実の所要時間)の短さを競うプレイスタイルのこと。

Wikipedia

ゲームをしている時、このコースを少しでも早くクリアしてやるぞ! と奮闘されたこととかってありません?

それを本気で、スタートからゴールまでの条件もきちんと決めて競い合おうというのがRTAですね。

RTAは、クリアがどんな形であれ定義できるゲームにはほぼ全てにRTAが存在します。

バトにゃんは中でも、任天堂がが1996年6月に発売したアクションゲームである『スーパーマリオ64』の、全てのスターを集めた上でゴールするまでの時間を競うカテゴリーにて1時間37分台を出し、そして現在の世界記録である1時間37分35秒を超えるため日々練習に取り組んでおられます。

どこが好きなの?

好きなものは好き、だって好きだからという某匿名掲示板創設者H氏の言葉を引用してもいいのですが、一応ちゃんとした理由はあります。

  • 見てるのはもちろん、聞いているだけでも楽しめるから!

  • ゲームが上手いから

  • 良い意味で諦めが悪いから

簡単に説明しますね!

小粋なトークの凄さ

RTAという常に最適化された動きをしなければいけない特性上ゲーミングに集中しなければならず、配信はどうしても静かになり勝ちになってしまいます。

しかし、我らがバトにゃんは違います。

例えRTA中だろうが喋り倒し、リスナーことバトキッズ達を一秒たりとも飽きさせません。

見ているだけだと解りにくいですが、RTA中のおしゃべりって本当に難しいんです。バトにゃんのワーキングメモリっていくつあるんですかね?

閲覧するのは言わずもがな、聞くだけでも楽しめるのはバトにゃんの他に中々いないでしょう。

さすがバトにゃん!

嫉妬するほど何やってもゲームが上手い

RTA、マリオ64だけでなく様々なゲームも精力的に挑戦しているバトにゃん。

それがイチイチうまいんですよね腹立つことに。

最近だと話題のスイカゲーム3638点(数千人のリスナーを持つ配信者であれば最高クラス)をとったり、クリア率が数%であるジャンプキングEmily Wants To Play数時間程度でクリアしたり、スマブラでVIPにいったり(しかもマリオで)、エーペックスレジェンズ、ヴァロラントでは高ランクホルダーだったりと列挙に暇がありません。

こればっかりは人の好みですが、ゲームは上手いほうが華がありますし、偶にあるミスにも格段に面白くなります。
(ミスばっかりで慰めの多い放送は見てるこっちが悲しくなるから苦手……)

バトにゃん凄すぎ!

いい意味で諦めが悪い

これが一番、私がバトにゃんを心から応援できる理由です。

彼がこのマリオ64RTAを何年やっているかをご存知でしょうか?

ニコニコ動画にある最古の動画はなんと十五年近くも前、驚くのがそこでも全く同じゲームをやっている、もちろんプレイスタイルもRTA

私には、ここまで熱中できることが1つもありません。

何でも三日坊主、中途半端です。このnoteだっていつまで続けられるかわかりません。

けど、バドにゃんはやります。やり遂げます。そんな心意気に、私は惹かれるんだと思います。

終わります。一旦な

まだまだ書きたいことがあるのですが、少々書きすぎてしまったので一旦終わりたいと思います。

もしもバトにゃんに興味を持ってくださった方は是非とも配信を覗いてみてくださいね!








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