こどもを持ったからといって、
すぐに親になれる訳ではない。

確かに
こどもを持てば
｢親｣という｢役割｣が課せらる。
その｢役割｣をすぐに
自分のものに出来るとは限らない。

｢子育て｣を通じて、
｢親育ち｣をしていく。

そんな中で
どうしても｢こどもを愛せない｣と
思ってしまう親もいる。

その理由は様々だが、
｢愛せない｣ことに焦りを感じ、
罪悪感で苦しむ方がほとんど。

私が出会ったママたちの中にも
その苦しみの真っ只中にいるママもいた。

｢母性神話｣に苦しみ、
自己否定と自己嫌悪の
マイナスなループに嵌まってしまう。

大丈夫！
あなたはダメなママなんかじゃない！
｢愛せない｣と思い込んでいるだけ。
｢愛し方｣はひとつじゃない。

あなたの中にある
｢あなたを苦しめる｣何かを知ることが出来れば、
あなたらしい子育てを楽しめるはず。

ひとりで悩み苦しまないで。
あなたがあなたと向き合い、
答えを見つけられるように、
寄り添い、一緒に考えるから。

私がマザーズティーチャーでいることに
こだわる訳のひとつがここにある。