くままま

ママと子どもの笑顔があふれる毎日を! 誰も孤独の中に置いていかないような世界に! 生き…

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ママと子どもの笑顔があふれる毎日を! 誰も孤独の中に置いていかないような世界に! 生きにくさを感じているあなたに寄り添う ❲ライフコーチング ぽっかぽか❳ 木育ワークショップ・マザーズコーチング・パートナーシップコーチングを中心に活動しています。

最近の記事

記念日

歳を重ねる毎に 「記念日」が増えていく。 新たに出会うモノやコト。 出逢えた人や 旅立ちを見送ることになった人。 そのすべてが「記念日」となっていく。 嬉しかったり、 幸せだったりする記念日ばかりではない。 哀しみや淋しさを伴う記念日もある。 そのすべてが、 私が生きてきた証なのだろう。 笑顔で迎えられる記念日も 涙や心の痛みが伴う記念日も 同じように大切にしていこう。

    • 500gの命が教えてくれたこと。

      多分、生後2ヶ月半の 野良猫が産んだと思われる仔猫を 自宅庭の物置で見つけ保護して約1週間。 家族に迎えるよ。と 手を挙げてくれた知人に託しました。 保護した時には、 目やにで目が塞がり 弱っていたのか? 声も出さず動きも鈍かった仔猫。 取り敢えず与えたミルクも 飲もうとはせず、 私の指先につけて口元に運んで ようやく飲んでくれて、 あっという間に元気になり、 一人前に?威嚇したり、 甘え鳴きするように。 獣医さんからのアドバイスで、 離乳食を与えてからは、 声もしっ

      • 迷い猫

        多分、近所の野良猫が産んだと思われる 迷い猫を保護した。 獣医さんによれば、 生後2ヶ月半くらいの女の子。 親猫と移動中にはぐれたのではないか? とのこと。 昔、何かで読んだものに書かれていたこと。 「神さまは生き物が幼い時期を可愛くて作った。それは愛されて守られるため」 まさにその通りかも知れない。 元々、生き物好きな私にとっては 愛おしくてたまらない。 ただ我が家には すでに柴犬が家族にいて、 彼女が他の生き物を受け入れるのは 難しそう。 愛犬の幸せと仔猫の幸せ

        • 反面教師?

          私がずっと握りしめていた夢のひとつは、 「お母さん」になること。 「お母さん」が大好きで、憧れて、 この夢を握っている方も 少なくないかと思うけれど、 残念ながら、私は全く違っていた。 キライとまでは言わないが、 「母」が苦手な相手で その言動に疲れてしまっていた。 私が望む「母」のあり方とは かなりかけ離れていた存在だった。 いつしか心の中に、 泣くことも忘れ膝を抱える 小さな自分がいた。 そんな「子どもの心」を持つ私だから、 子育てを通じて、 育ち直しがしたかっ

          長女はドラえもん!?

          先日突然、 「中国茶用の茶器って持ってる?」と 夫からLINEが入った。 悩む間もなく 「あるよ!」と画像付きで返信。 返ってきた言葉は、 「さすが!ドラえもん(笑)」だった。 家族が何かを必要とした時は、 必ず私に聞いてくる。 そして大半は 私の手持ちの中にある。 おかげで家族からは 「ドラえもん」だとか 「マスター」(ドラマHEROの)とか 呼ばれることもしばしば。 そんな話しを雑談の中で話したところ、 その場にいた数名の女性が 「私もだ!」 と苦笑い。 いろ

          長女はドラえもん!?

          未完了にチャレンジ

          この数日、深夜に帰宅すると 幼い寝顔と クゥクゥと穏やかな寝息をたてて、 愛犬が私の布団を占領している。 その安心しきった姿に 布団を諦め座椅子をベッド代わりにして 眠りにつく日々です(笑) 自分の中にあるいくつかの課題。 その一つに本気で向き合うと決めて 1週間が過ぎました。 今回向き合っている課題は 「ダイエット」 元々が食いしん坊な上に ストレスが食欲に向かう癖のある私。 更に1年前から 仕事の都合で 夕食が深夜になることが増えた。 その結果、 明らかに体重は

          未完了にチャレンジ

          受け取るタイミング

          「チャンスの神さまには前髪しかない」 だから、来た瞬間に掴まなければ せっかくのチャンスを逃してしまう。 よく言われる言葉。 本当にそういうものなのだろうか? せっかくのチャンスも 受け取る準備が出来ていなければ、 きっと活かせない。 チャンスって、 日常のあちこちに存在していて、 本当に必要になった時に 気がつくもの。 受け取る準備が出来て 初めて手を伸ばせるもの。 この数年で、 そう思うようになったかな? 受け取る準備の為にしていることは、 自分の持つ価値観や

          受け取るタイミング

          あえて語る昭和

          マザーズコーチングスクール 認定講師マザーズティーチャー有志が 運営している「おやこくらぶ」 昨年冬より、私もスタッフとして 参加させていただいています。 いままでは、 講座のサポートだったり noteに記事をあげることくらいでしたが、 今月から「駄菓子屋さん」という オンライン井戸端会議を開催しました。 私と同世代、昭和生まれ育ちの マザーズティーチャーと2人で、 昭和時代の子どもや子どもを取り巻く環境を 自身の体験を通じてお話ししています。 過去の時代を懐かしみ、

          あえて語る昭和

          オンラインカフェ ぽっかぽか

          昨年の今頃 STAY HOMEが合言葉になり始めた時、 こっそり愚痴や悩みを吐き出す場として、 「王さまの耳はロバの耳」を オンライン開催しました。 その後 「オンラインカフェ ぽっかぽか」と名を変え、 ツキイチ目安で継続開催しています。 先月はお休みさせていただきましたが、 今月は29日(土)18時~22時オープンします。 安心してお話しいただくために、 基本的に私とマンツーマンの30分。 守秘義務をお約束します。 お話しの内容はなんでもあり! 愚痴を吐き出す・お悩

          オンラインカフェ ぽっかぽか

          合言葉は「baby step!」

          出来ていることより、 出来ていないことに目が向いて、 「ダメダメな自分」にへこたれる。 そんな自分を変えたくて、 目標を掲げてみるものの その目標は 曖昧過ぎたり、高過ぎたりすると いつの間にか挫けたり忘れてしまったり。 そんなことの繰り返しで、 更にダメダメな自分が強く認識される。 これは私自身のお話し。 なかなか根深い思考の癖は 何かを学んだところで、 急には直せない。 まずはその根深い思考の癖に気づいた自分を 褒めてあげよう。 そして今すぐから始められる 小さ

          合言葉は「baby step!」

          母性神話

          こどもを持ったからといって、 すぐに親になれる訳ではない。 確かに こどもを持てば 「親」という「役割」が課せらる。 その「役割」をすぐに 自分のものに出来るとは限らない。 「子育て」を通じて、 「親育ち」をしていく。 そんな中で どうしても「こどもを愛せない」と 思ってしまう親もいる。 その理由は様々だが、 「愛せない」ことに焦りを感じ、 罪悪感で苦しむ方がほとんど。 私が出会ったママたちの中にも その苦しみの真っ只中にいるママもいた。 「母性神話」に苦しみ、

          母性神話

          ボクのことなんて・・・

          第二子の子育てでバタバタしているママ。 まだまだ幼い第一子は、 下の子にママを盗られてしまったような気がして、 ワガママ全開!赤ちゃん返りまで。 あげくには、 「ボクなんていらないんだ」とまで言い出す。 そんな話を聞いた時に、 幼い頃の息子を思い出した。 当時シングルマザーだった私は、 息子との時間より、 仕事を優先させざるを得なかった。 そんなママだった私に 年に数回、感情を爆発させた息子。 「ボクのことなんか いらないと思っているんでしょ!」 「ボクが邪魔なんだ!

          ボクのことなんて・・・

          教科書はない。

          「子育てに正解はない」 でも、ママたちは 誰かと何かと比べて、答えを必死に探している。 ママのひとりである私も かつては、答えを探して探して 迷子にもなっていた。 育児書や育児雑誌を読み漁ったり、 子育て関連の講演や番組を 熱心に探したり。 それらの情報は、 正解でもあり、不正解でもある。 だって、あなたは世界でひとりだけだし、 あなたのこどもも世界でひとり。 育児情報にぴったり嵌まる訳はない。 育児書も育児雑誌も 講演も番組も データのひとつ。 教科書ではなく、参考

          教科書はない。

          今月の開店は?

          月イチ開店の オンラインカフェぽっかぽか。 愚痴・お悩み・雑談 なんでもありのナイショ話の場。 今月は27日17時~23時にオープンします。 安心してお話しいただけるために、 1組毎30分~60分目安で ご予約をお受けします。 誰にも言えず 心の中にしまいこんでいるアレコレを 思いきって吐き出してみませんか? このカフェでのお話しは、 ここだけのナイショ話とすることを お約束します。 最近、こどもとばかり過ごす時間で、 大人と雑談してないなぁ。 そんな子育て真っ只中の

          今月の開店は?

          「何もしない」という選択

          パラレルワーカーの私。 すき間時間は結構あるが、 まとまっての空き時間は あまり無いことが多い。 そんな中でも 不意に予定が変更になって ぽっかりと空くことも。 ついつい後回しにしている 「やりたいこと」 「やるべきと思っていること」 こういう時間を利用してと思うのだが、 急な変更からの空き時間は、 気が抜けるのか、 何かをやる気になるスイッチが 行方不明になる(笑) 少し前までの私なら、 焦り、自己嫌悪になりがちだった。 でも最近は、ちょっと考え方を変えて、 「やる

          「何もしない」という選択

          愛ある安心感を

          一人息子は独立し、 伴侶を得て、新たな家庭を築き始めた。 子を守り育てるというミッションは、 完了! 新たなステージが待っている。 手を離し、ただただ信じて見守ること。 最悪の事態が万が一起きたときには、 安心して帰ってこれる場になること。 言葉にすれば簡単なことのようだが、 じつにやっかいなミッション。 ついつい、手も口も出したくなってしまう。 そこをぐっと堪える。 形は変わっても、 子育ては続いていくのだろう。

          愛ある安心感を