ひいちゃん

日々の生活の中で感じたことを、写真も添えて気の向くままにつぶやいています。

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最近の記事

ウクレレが日本人にぴったりな二つの理由

コロナ禍で『おうち時間』や 『おひとり様時間』が急激に増えました。 増えた時間を使って「何か新しい趣味を始めたい!」と思っているあなたへ 。 今、大人の趣味のひとつとして、「楽器演奏」が注目を集めていることをご存じですか? なかでも、「ウクレレ」の人気が急上昇しているんです。 ウクレレの起源は、およそ200年前。 ポルトガル移民がハワイへ持ち込んだ「ブラギーニャ」と呼ばれる弦楽器が原型だと言われています。 古くからハワイで親しまれてきたウクレレが、なぜ現代の日本で人気なの

    • 皇居でパワーチャージ! 頑張れ『ヘタレ』な自分!!

      楠木正成さん 時代はうつろい、世の中の有り様はすっかり変わったでしょう 知略に優れ、ゲリラ戦や心理戦を得意としたあなた 今、あなたがこの時代に生きていたら何を思いますか? 『千年たっても人はちっとも変わらねぇな。少しも進歩しちゃいない』 突き抜ける青天を背に、ビル群を従えて皇居を護る馬上の正成さんは、じっと私を見下ろしていた 初夏の日差しに負け、自販機で買ったハーゲンダッツのアイスクリームを食べる私は、じっと正成さんを見上げていた

      • 今度は『まん防』

        やっと自粛期間が明けたと思ったら、今度は「まん延防止等重点措置」… 通称 "マンボウ" の適用だという。 仮釈放でやっと『ショバ』に出られたと思ったら、その日の晩にフラりと訪れた薄幸の着物美人が営む小料理屋で、たまたま居合わせたチンピラから美人を守ろうとして小競り合いになり、傷害罪でまたムショに逆戻りになった…高倉健みたいな気分。

        • 伸び放題

          豆苗の二毛作 リモートワーク 1年を超えた 私の髪の毛のよう

        ウクレレが日本人にぴったりな二つの理由

          桜を愛でながら思う

          ソメイヨシノはバラのなかま 知らなかった。 例え自分が望んでいなくても 例え自分が気づいていなくても きっと私も『何か』に組み込まれているんだな 良くも悪くも それが社会

          桜を愛でながら思う

          初めての赤星

          いつもトリスハイボールを190円!という破格の値段で提供している居酒屋で、先日、 "赤星" があることに初めて気づいた。 『庶民の味方トリス』にすっかり気をとられてしまい、ドリンクメニューをまじまじと見ることなんてなかった。 "赤星"は、国産最古のビールブランド。 1877年の誕生以来、日本のビール好きに愛され続けるロングセラー商品だ。 近ごろは期間限定で缶ビールも販売されてはいるものの、基本は瓶。 しかも、どの店でも置いている商品ではないので希少性が高い。 「瓶入り

          初めての赤星

          PM.8:50のMac

          いつ慣れる 画面からの上司の叱責 店出る私と すれ違うUber

          時代が私に追い付いてきた

          他者との接触がとりずらいご時世。 『おひとり様』がにわかに脚光を浴びる中、昔からずっと私は『おひとり様』だった。 ひとりで旅行に出かけ、 ひとりで温泉に入り、 ひとりで居酒屋でお酒を楽しみ、 焼き肉だってひとりで焼いてきた。 時代がやっと私に追い付いてきたのだ。 今なら、おひとり様用メニューも充実しているし、何よりも 『ひとりなんですが…いいですか?』 などと気を使う必要がなくなったのが嬉しい。 お店も空いていてのんびり寛げるし、 衛生管理が徹底されてい

          時代が私に追い付いてきた

          孤高の獅子のように…

          河川敷で出会った、ひとりぼっちのライオン。 なぜ、こんなところに? なぜ、半分土に埋まって? 子供たちが遊びに来るのを待っているの? そこだけ時が止まっているようだった。 物悲しいけれど、静かで安定した時間。

          孤高の獅子のように…

          足つぼ石?

          土曜日の朝、散歩途中の公園。 寝ぼけ眼の水鳥たち。 踏んだら痛そうだな…

          足つぼ石?

          コロナ疲れを癒す ぶらり鎌倉

          コロナで世の中の状況はずいぶん変わったけれど、おかげ様で私は元気に暮らしている。日々大変なこともあるけれど、できるだけ前向きに、できるだけ楽しく生きようと心がけている。 この半年間は完全在宅勤務を続けている。この先もしばらくは (今年の夏頃まで) この状態を続けることが会社の方針で決まっている。それが許される環境にいることには本当に感謝だ…… が、、、 生身の人間とほぼ接することがない日が続き、代わり映えのしない無味乾燥なマンションの一室で、1人ひたすら仕事を続ける毎日

          コロナ疲れを癒す ぶらり鎌倉