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戦争反対!! 沖縄の現実は人ごとではない 観に行こう!! 三上智恵監督の新作ドキュ メンタリー 4月12日から上映 Denkikan

 戦雲(いくさふむ)は、「標的の村」、「沖縄スパイ戦史」の三上智恵監督が、沖縄など南西諸島の急速な軍事要塞(ようさい)化の現状と、島々の暮らしや祭りを描いたドキュメンタリー映画です。
 日米両政府の主導の下、自衛隊ミサイル部隊の配備や弾薬庫の大増設、全島民避難計画など、急速な戦力配備が進められている南西諸島。2022年には台湾有事を想定した日米共同軍事演習「キーン・ソード23」と安保三文書の内容から、九州から南西諸島を主戦場とする防衛計画があらわになりました。
 三上監督が2015年から8年間にわたり、沖縄本島、与那国島、宮古島、石垣島、奄美大島などをめぐって取材を続け、迫りくる戦争の脅威に警鐘を鳴らすとともに、過酷な歴史と豊かな自然に育まれた島の人々のかけがえのない暮らしや祭りを鮮やかに映し出しています。
 熊本では、4月12日からDenkikanで上映されます。上映予定は1週間から2週間とのことです。映画を観ることも、平和を守る大切な行動です。誘い合わせて見に行きましょう。



チラシ表


チラシ裏

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