8/10

どうもkumanutsです。
「僕だけがいない街」を観ました。
「信じるというのは、おかしな言葉だ。信じていたら信じるなんて言わないだろ。(中略)。信じるというのは信じたいという希望の言葉なんだ」
2021/8/6で科学を信仰しているという話をした。二つ。一つ目は、彼らは本当に科学を信じていたのだということ。本当に信じていたからこそ、科学は信仰だと言う私を馬鹿だと評したのだ。二つ目は、私は科学を信じたいと思っているということだ。疑っているから信じるという言葉を使える。非科学的なものは存在するか否かで言えば、私は存在すると思う。ただ現在は科学的な論理が当たり前だから論理的な証明ができないだけだ。それから「踏み込んだ人生を生きたい」というのはいいなと思った。私にはできなさそうと思った。

一晩が経ち、布団の水分が抜けた。良かった。ありがとうキッチンペーパー。ありがとうキッチンペーパーを買っておいてくれた私。最近のおかずは冷凍餃子とキムチとおかかだ。餃子が美味しいおかげでちゃんとご飯を炊いて食べることができているといっても過言ではない。4月に買った10kgのキムチがあとタッパー1個分を切った。4ヶ月。。よく食べたもんだ。また注文する。キムチは万能食だから。私は韓国人と日本人のハーフだと言えば納得してもらえるだろうか。昔から食卓にはキムチがあった。私は少し発酵して酸味が強いものが好きだ。日本に売っているものは甘い。しかし市販のキムチでも発酵させてやれば美味しくなるので市販のキムチが美味しくないと感じる人はぜひ試して欲しい。4月はQoo10というアプリで買った。
今日も昼からバイトだった。4コマ連続はつらかった。集中も頭の回転もわるくなり、良くなったのはアドレナリンでおかしくなったテンションだけであった。今日は7人の子に教えた。1.話しやすく教えやすいが自主勉強はあまりしないため学力向上が難しい子、2.教えれば解ける子、3.余裕で解けるが集中が続かない子、4.前回の内容があやふやで初めから教え直し計算が遅い子、5.教えきれなかったところも自分で教科書を調べて問題が解ける子、6.勉強の進め方がまだ決まっていない子、7.できる科目は楽しいと思える子。
4の計算が遅い子はイライラした。100マス計算やらせたい。1の子はズルズルできないままが続いてしまうので切り替えの機会をつけなければと思った。2の子が教える側としては普通の子だと考えてる。5の子は最高。応用の時にも基本が入っているタイプなので教えがいがある。3の子からはできるとしても放っておくのではなく、ちゃんと定期的に関わり続ける必要があると学んだ。6のような子は時々当たる。会話が大事。7の子は好きな科目はできるし、すらすら解けること自体が楽しいといった感じ。テンポが良くない科目も頑張れはするし大体できるが、苦手意識を持ちやすい。できる科目をどんどん伸ばしてやった方がいいかもしれない。後から他の科目も包括して一気に学ぶことで解くのが楽しくなるかも。
夏休み。勉強で頑張っている子たちがこんなにいる。一人一人をじっと見ていられるこの時間が私は好きだ。話すのも楽しい。

おやすみなさい。さようなら今日の私。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?