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どうもkumanutsです。

暇すぎて死ぬって言うじゃないですか。

でも暇じゃ死ねないですよね。肉体的に。

もし暇で死ねたら、人類はたぶんもっと暇がなくなるように予定をギチギチにすると思います。田舎で牧歌的に生きたいとか思わないでしょうね。自殺行為になりますから。それこそ何も考えられないくらい予定で埋めるでしょう。
てか何も考えなくなるでしょうね。思考は暇からくるって言いますし。実際そうですし。

あーなんの話でしたっけ。

ああ、そうそう暇と死ぬことについてでした。

暇って結構辛いんですよ?忙殺なんて言葉がありますけど、むしろ暇殺で忙生って言った方がいいくらい。…まあ忙しい人にこんなこと言ったらぶっ殺されちゃいますけどね。口が裂けても言いません。


まあとある主人公は暇が好きだなんて言ってますけど、それについては全く理解できませんね。


「好き嫌いは慣れてるか慣れてないかの差」ってどっかの12/10で書いた気がするんですけど、暇は例外の一つでしたね。少なくとも僕にとっては。

むしろ、暇ってのは慣れてない時の方が好感がもてます。慣れてくると嫌になってきます。長く一緒にいるほど嫌になるやつっているじゃないですか。そんな感じです。

人は知人・友人・家族に殺されるってやつですか?あいつ(暇)は知人になった瞬間に殺りにくるからまじ注意ですよ。
(『殺る』ってなんで【やる】ってルビふってるんですか?予測変換で出ないんですけど。)

外から「知り合いになりたいなあ」って思ってるぐらいの関係がちょうどいいんですよ。


余裕と暇の境目って難しいですよね。単に同一なんでしょうけど。僕にとっては"それ"の良い面が"余裕"で悪い面が"暇"ですね。

"暇"には注意です。


おしまい。



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