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中国でiPhoneを2台持ちしている自分が、iPhone15Proを買おうと思っている件

iPhone15シリーズが発表になりましたね。

 3GSからiPhoneを使い始め、4S、SE、11、13Mini、14plusとかなりの期間、iPhoneにお世話になってます。今は中国国内アプリ用と、壁越えが必要なアプリを使うために2台のiPhoneを使い分けてます。

それで、今回の新型iPhoneの発表をうけて、国外アプリ用として使っているiPhone13 Mini をiPhone15 Pro に置き換える予定です。

置き換える理由はシンプルで「老眼になったから」です。

40代に入って始まった老眼が急速に進み、今では小さな字が読めなくってしまいました。夕方以降になると目の疲れでますます文字が霞んでしまいます。

iPhone13 Miniの小さな画面に大きな文字を表示することでしのいでいますが、アプリによってはテキストサイズを変更することができません。そうなると、もうお手上げ状態です。

もちろん老眼鏡をかければよいのですが、老眼鏡を持ち歩くのを忘れてしまうこともありますし、ベッドで横になりながらスマホを眺めたいときに眼鏡は不便です。

それでスクリーンが大きいスマホに買い換えなきゃと考えてます。

今、中国アプリ用に使っている iPhone14 plus のスクリーンサイズに大満足なのですが、13 Mini サイズこそ正義と思っているわたしには大きすぎます。

それで、この状況を鑑みて今回は 15plus でも 15 pro MAX でもなく、15 Pro にすることにしました。気持ちが変わって 15 Pro MAX にするかもしれませんが・・・

もちろん、無印 iPhone15 でも事足りるのですが、先日翻訳の仕事が入り、その報酬がちょうど15Pro 265GBモデルの代金と同じだったことも後押しとなりました。ハイエンドって気持ちが上がるよね。

しかも、今持っている 13Mini も2100元(42000円)で下取りしてくれるそうです。なんだかAppleの術中にはまっているような気もしますが、わたし自身が納得してるのであれば、どんな状況でも構わないのです。

さてさて、ここまで書いてきて、もしかするとどうしてiPhoneを2台持ちしているのかと疑問に思う人もいるかもって思い至りました。

Appleは個人情報を漏洩しないと約束していますし、クラウドに保管している情報を当局者に提供しないと明言しています。しかし例外があります。それは中国です。

中国のアカウントでアプリストアを契約すると、iCloudは中国サーバーに接続するという警告がでます。そして内容は以下の通りです。


中国の法規制の遵守と言うことで、きっとデータの提供を要請されたら応じるんだろうな・・・なんて不安が拭えずにいます。

そんなわけで、友人との写真や個人的なデータに関しては、日本のアカウントで運用しいているiPhoneを、そして中国で使っている銀行や電話会社のアプリ、そしてWechatや淘宝などもすべて中国アカウントで運用しているiPhoneを使っています。

公開されて困るようなデータがあるわけではないのですが、ここは気持ちの問題です。

さてさて、買うことは決めている iPhone、あとはネットで買うのか、それともお店で買うのか決めないとな〜

今日も最後まで読んでくれてありがとう。また明日。

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