中国の新しいお部屋が好きすぎる3つの理由
新居での生活も7日目となりました。
この築2年の高層マンションでの暮らしは、今までの築40年オーバーのエレベーターもない昭和の県営住宅風建物の暮らしと比べものにはなりません。すべてがレベルアップしたと言って良いと思います。
その上、家賃も1000元近く下がりましたので言うことなしです。
というわけで、今日は写真がないルームツアーをしたいと思います。新居に暮らして、今まで気がついていなかったストレスを中心にご紹介します。
1) とにかく静か
高層階なのもあって、とにかく静かです。人の話し声はもちろん、車の音などもまったく聞こえません。隣の人が出入りする音はしっかり聞こえますが、それほど頻繁ではありませんので気になりません。
この静けさは中国では得がたいものです。外にでてしまえば、喧噪のなか過ごすことになりますが、少なくとも自室が静かだってことに安らぎを感じます。
特に、今の部屋はロフトスタイルで、2階に書斎と寝室があります。2階にいると隣の部屋の出入りの音も気にならなくなりますので、最高です。
2) 水圧は正義
すべての蛇口から滝のごとく水が出ます。
実は今までのお部屋の水圧はとても低く、毎回どうにかならないのかと悩んでいました。シャワーしかないので、せめて強烈な水流で身体を清めたいと思うのですが、それも難しく・・・海外なのでこんなものかと思ってました。
しかし、今のお部屋のシャワーは水圧が高く、毛穴に入ってくる感覚すらあります。多分感覚だけですが。
また、泡を洗い流すのも手早くできますので、快適です。また、シャワーだけではなくて台所の蛇口も洗面台の蛇口も水圧はバッチリ。これならゴッツい浄水器をつけても使用に問題はないのではと思います。
3) 設備は大事
家のすべての設備が新しいので、ストレスが少ないです。エアコンもすべて2年以内に設置されたもので、省電力ですし作動音も大きくありません。そして、当然のようにがっちり効きます。
大家さんが設置してくれている冷蔵庫や洗濯機も新しいので、助かります。特に洗濯機の作動音が静かなのは嬉しい。もし夜遅くに洗濯をしなくてはいけなくても気を遣いませんし、テレワーク中でも問題なく洗濯できます。
建物全体の設備も新しく、エレベーターにもエアコンが付いていますし、マンションの1階に入っているレストランやファストフードのお店も新しく、清潔な感じがします。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
とにかく環境って大事です。今までのお部屋は会社まで近く、近くに大勢の友人が住んでいたので楽しかったのですが、それでは補えない欠点もあったんだなと気づかされました。
今のところ、この部屋に何の不満もないので、できれば引き続きこのお部屋で暮らし続けたいなと思ってます。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。また明日。
ぜひぜひ、サポートをお願いします。現在日本円での収入がなく、いただいたものは日本語教材や資料の購入にあてます。本当にありがとうございます。