こんにちは

マレーシアの暮らしや教育、40代夫婦の新しい生き方について自由氣ままに綴る『南風だより』Kumiko ◡̈*🇲🇾です。

マレーシアライフも2年目に突入していますが、
Note.を綴り始めたのはつい最近なので

今回は我が家のバックグラウンドとして、
子ども達について簡単にご紹介したいと思います。

どちらかというと
かなりレアケースだと思うので、

へ〜！こんな家族もいるのか〜！
と面白がっていただけたら十分です。

ー留学&移住した時期

プロフィールにも少し書きましたが、私たちがマレーシアへ引っ越してきたのは、2022年12月24日。

X'mas Eve🎄

そしてその日は、私たち夫婦の20年目の結婚記念日の日でした。それに合わせて新しい人生をスタート。

初めて体験する暑いクリスマスに、家族みんなで
違和感と新鮮さの両方を感じたこと 懐かしいです。

ーその時 :子どもの年齢と学年

その時の子ども達の年齢と学年について。
3人ともそれぞれの学校の2月期末まで通っていました。

【長女】
16歳、高校1年生。3月に高校受験をし4月に私立高校へ入学したばかり。1学期と2学期のみ高校へ通い、華のJK生活を謳歌し始めたところでした。

【次女】
13歳、中学2年生。後から姉が入ってきた形にはなるが、姉と同じ中高一貫学園の中学部に通っていました。もうすぐ、受験どうする？の時期。

【長男】
10歳、小学5年生。アントレプレナー(起業家精神)を軸にした公立の小中一貫校に通っていました。学年1クラス、同級生は７名の小さな小さな学校。どちらかと言うとクラスを引っ張っていく活発リーダー担当。

ー留学 :いま主流のスタート時期は

来てみてビックリ。
周りの子たちの小さいこと！

同じように教育移住でマレーシアへ来られているご家庭を見渡してみると…ほとんどが幼稚園生から大きくても小学4〜5年生くらいでしたから👀

留学というと高校生になってから…的な考えは、
だいぶと古い時流の感覚だったんだ！！

ということで、パパ&ママさんも若い。
30代〜40代に差し掛かり…という感じでしょうか。

みんなスゴイなぁ、と思ったものです。

ー我が家の絶対条件

　
とはいえ、我が家は我が家なりのベストなタイミングだったなと今でも思っているし、人生 何事にも遅すぎるということは無いので結果オーライなのですが。

そして、我が家としては、これだけは絶対に外せない
『絶対条件』というものがありました。

それは、

子ども単身留学ではなく
母子留学で家族が離れるでもなく

です。

となると、

日本の家や車の問題や学校教育、進路のこと
猫の海外引っ越し、そしてVISAの課題に…

そして、何より
かかってくる莫大な費用のこと。

後悔のない人生を！と奮起してからの1年で、
これらの全てをクリアさせられたこと。

そこは我ながら、よく頑張った！と、褒めたしです。

でも、それ以上に…

実現までに出逢えた人、出来事、情報、
1つ1つの全てのご縁のお陰様なのです。

ほんと、それしかない。

だから、

毎日 南国の明るく心地良い光を浴びながら、
それらの全てに感謝を忘れないよう
傲慢にならないよう
常に最上位の心を持ち続けることを心がけたい。

感謝の気持ちさえあれば
いくつになっても遅すぎるということは絶対ない。

むしろ、いつからだって
人生拓けていきますから✨

　
以上、我が家の背景でした。

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