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新たな挑戦〜コミュマネへの道〜

こんばんは。Kumiです。
この度、TABIPPOが主催するコミュニティマネージャー養成講座「コミュマネゼミ2期」にジョインすることになりました。

POOLOJOB1st→POOLO6期→コミュマネゼミ2期

今年1年、TABIPPOと関わる1年になりそうです。
コミュニティマネージャーを養成する「コミュマネゼミ」に入ろうと思った理由や、やりたいことについて書いていきます。

POOLOJOBでコミュマネの存在を知る

私は2023年4月から6月までの3ヶ月間、POOLOトラベルクリエイターコース(通称・POOLOJOB)を受講していました。
受講中、コミュニティマネージャーや各チーム、チームメンバーのサポーターのサポートがあったから乗り越えられました。

叱咤激励されてやる人もいれば、影でサポートして乗り越えられる人もいます。私は後者の人であるため、怒られるとやる気をなくすことがしばしば。
励まし合いながら切磋琢磨する環境が好きなので、コミュニティサポーターが影でサポートしていただいたことで、講義や課題、チーム活動にコミットすることができました。

講座が終わる頃には、コミュニティの開発や運営をしながら、メンバーのサポートをしていくコミュマネの仕事をしていたいと思うように。

人を裏でサポートしながらコミュニティ運営に携わりたい

これまで、さまざまな事業に関わってきました。
県の事業のOBとしてボランティアに携わったり、実行委員に入ってプロフラムを1から作って募集、開催まで大人の手を借りて達成したことも。
その時に人前に立つことへの苦手意識、プログラム設計や裏方業務が向いていることに気づくことができました。

コロナ禍で社会人となった私は、職場と自宅を毎日行き来する日々を送っていました。仕事で自粛が必要だと自分に言い聞かせて、閉塞感を感じていても2年間、出張の1週間を除き沖縄本島から出ることはありませんでした。
休職してからオンラインコミュニティに入るようになってから会社と自宅を行き来する生活に終止符を打ちました。
オンラインであったことない人とビジネスの損得を考えずに話せる関係が一種のストレス解消につながっていました。

さまざまな目的を持って集まるオンラインコミュニティで1人ひとりと話してみて、一人一人の背中を押す人になりたいと強く思うようになりました。

これから先、どんな人生を歩むかは分かりません。

でも、過去を振り返った時に必要なコミュニティだったと言って帰ってくる場所を作りたい。

コミュニティに助けられたからこそ、コミュニティの持つ力を信じ、風通しの良い場所を作ってみたいと思うようになりました。

コミュマネの仕事をしり、コミュニティ運営を知る3ヶ月に

コミュマネの仕事とは何かー。

私は、POOLOJOBでコミュマネを知ってから約2ヶ月、表面的な部分は見えてきました。
しかし、どんな仕事かは分かっていません。

コミュマネゼミの約3ヶ月間を通して、「コミュマネの仕事をしり」、「自分のコミュマネ像を探し」、卒業後は「コミュマネの仕事を獲得する」ことを目標に貪欲に学んでいきます🔥

チーム活動や講義が楽しみだなぁ…。
コミュマネ視点でコミュニティ内で動く意識をしていきます。

コミュマネゼミ卒業後の理想の姿

さまざまな理由を求めてコミュニティに入ってくる人の心に寄り添い、コミュニティ内でその人らしく活動できるように風通しの良い場所を作りたいー。

オンラインコミュニティに入って、オフラインで会ったことがないのに安心できる場所があることに気づきました。
時に、仕事やプライベートで落ち込むことがあってもオンラインコミュニティのメンバーと話していたら心が軽くなっている瞬間があります。
心理的安全性という言葉を初めて聞き、意味を理解し、
「私の心理的安全性は所属するオンラインコミュニティがあってこそ保たれているんだ」と気づきました。

人々がコミュニティに入って良かったと思ってもらえるよう影でサポートしながら風通しの良い場所を作っていきたいと思います。

また、約3ヶ月のコミュマネゼミ卒業後にコミュマネの仕事を獲得したいです!
学びっぱなしで終わらせるのではなく、卒業後半年以内にコミュマネの仕事を1件獲得し、コミュマネとしての一歩を歩み始めます🔥
そのために、期間中の講義は貪欲に知識を吸収し、分からないことは積極的に発言していこうとおもます。

仕事が繁忙期に入った今、忙しくてパンクしそうになることもあると思います。
その度に卒業後の姿を思い出し、駆け抜けていこうと思います。
がんるぞー!!

コミュマネゼミで一緒のみなさん、約3ヶ月間よろしくお願いします!

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