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傷つくか傷つかないかは、自分で選べる

他人に自分を傷つけさせるかどうかは、自分で選べる。
傷つきたくなければ、全力で自分を守ろう。
傷つけたいという相手の意思は関係ない。
必要のない責任は負わない。

自分のメンタルを守る方法を教えてほしい、
とリクエストをいただいたのだけれど、
基本的にセンシティブな子たちは特に、人から向けられた悪意や攻撃(と、自分が認識した感情)でエモーショナルに傷つく、とかもあるよね。

そう言う場合に、
いくつか、私なりの捉え方の防御法はあるのだけれど、
ちょうどかなりタイムリーな出来事があって、自分の中で、今回腑に落ちたのがまずこれだったので、
自分の中での整理のためにも書いてみる😌✨


感情は感情で蓋をせず味わう、まずこれは大事。
湧き上がるものを無かったことにはしない。
時間がかかっても、受け入れて消化していく。

ただ、その前提の上で
"事実と妄想"に分けよう。


相手から示された悪意や攻撃の中の、事実ではない妄想部分は、相手の勝手な受け取りと、
相手の見ている世界での、思い込みと言う妄想にすぎない。
だから、その妄想に付き合って、その言葉通りの自分になる必要も、その責任を受け取る必要も無い😌
自分の世界と、相手の世界の領域を分けよう。

自分の中で受け取るべき事実は受け取って、謝るべき事実は謝る。

でも一方的な、相手が思い込んだ妄想の責任は、相手へエネルギーとしてリリースする。
(言葉などで直接返すのは、同じ土俵に立つことになるし、多分そもそも伝わらないことが多いとか、火に油を注ぐだけになると思うので、
ある程度以上は、意識の中でリリースする、でいいかなと思う)

すごく大切と思うのが、

"絶対に自分を傷つけさせない"
"自分を全力で守る"と決める、

ことだと思う。


相手が一方的に負わせてこようとしている、悪意や攻撃の責任を、自分が負う必要は、一切ない。


例えば、
自分は本当に、相手が言うような極悪人なのか?
そんなにも酷いことをしたのか?
そんなにも最低で、不快な人間なのか🤔?

事実のみは受け止めて謝るとしても、
その人が必要以上に傷ついた責任は、自分にはない。

その役割を演じたり責任を負うのは、全力で拒否しよう😌


私はそんな最低な人間ではない、
私は絶対に自分を傷つけさせない、
私は自分を全力で守る、
と決める。

傷つくか傷つかないかは、自分で選べる🙆‍♀️

(同時に、本当の意味で相手を傷つけることも、一つを除いて基本的にはできないのだけれど、
この辺りはまた今度書く😌)


そもそもの起こった出来事に対して、一方的に傷つくかどうかも、全ては自分次第。
世界の捉え方と、自分の心の処理の仕方を身につけるって、本当大切なことだなと思った。
現実は全てが自分劇場。相手にとっても、全て。
現実をそう受け取ったのは、自分がそう受け取ることを許可したから。


感情を優先することが大切な時もある。
私自身攻撃もいっぱいしてきたし、またするかもしれないけれど、、
でも、何もかも攻撃でしか返せない自分には、これからの私は、やっぱりなりたくないな。



そんな感じで捉えて、あとは自分の周波数調整をする。
私は今回、宇宙語唱えてつながって調整したけど、
例えば瞑想やレイキやヨガやそう言うものとか、
自分にとって、相性の良い何かでやるといいかなと🙆‍♀️
そう言う調整手段を一個持っておくとか、かなりいいと改めて思った◎


私は、心と身体の共鳴性が強いのだけれど、
今回はこの捉え方のおかげで、みぞおちが重くはなったけれど、心臓が痛くなったりはなかった😌

自分の心は自分で守ろう。

傷つくか傷つかないかは、自分で選べる。

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