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#マンガの話_③


#著者累計

マンガの作品は、漫画家が、編集者が 事前に決めて物語を作っていく。

その指針を、全うすれば良いのだが、どうしても指示、人気があっての連載となる。

#1億部のモノサシ で出版社は 図りたがるが、それでも、当初から決めてたこと、漫画家の強い意向で、物語は終わっていくケースもある。

なので、長期連載は かなわなくとも、その漫画家、著者が描いた作品の累計部数で表記する手法もある。

#あだち充

#高橋留美子

等、小学館は、週刊サンデーに多い傾向がある。


#出版社の垣根を越えて

#週刊少年ジャンプが 一時期 飛ぶ鳥を落とす勢いで売れて、漫画家の先生等が あふれてしまった。

#原哲夫

#北条司

#次原隆二 らは、20年前ほどに、新潮社から新しい雑誌、BUNCHにて 執筆を始める。

それは、成功するのだが、結果 古巣 集英社からは、版権が移ったのか、発行される形はなくなった。

週刊少年ジャンプは、人気に左右されるので、なくなく終えた作品も多く、出版社を変えての続編、新たな物語等は、数えだしたら きりがない。


ー つづく ー






『週刊少年ジャンプ』(集英社)の元編集長堀江信彦、同誌に連載を持っていた漫画家の原哲夫、北条司、次原隆二らが、新潮社をパートナーとして2000年に株式会社コアミックスを設立し、翌2001年5月15日に創刊。編集等はコアミックスが行っていた。

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