#救世主の電器店
オープン時には、専門店が一斉に顔を揃え、あたかも このまま継続するのだろう錯覚に おちいる。
そうあれば、良いのだが、どうしても閉店や撤退が 出てきてしまう。
小さいテナントなら、入れ替えも スムーズだが、旗艦店、いわゆる大型店は 簡単には行かない。
大型店は、ロードサイドに出店したり、売り上げの見込みが立たないなら 腰は上がらない。
そんな中、ここ数年、電器店に白羽の矢が立つケースが、私の生活圏で、
#ノジマ電機 3店舗
と、4店舗にもなる。
#歴史は繰り返す
電器店は大型化、量販店並に成長し、百貨店を凌ぐ業界まで成長したが、一方、家電等は重いし、あちこち見て廻るのも一手間なのか、通販も大盛況である。
しかし、やっぱり見たい、手に取りたいと
売り場面積は制限されるが、必要最低限の品揃えでも、対応できる。
当然、取り寄せにも対応してるだろうし、しばらくは 客足を確保できる。
と色々、書いたが、昔は電器店も 売り場の一角を担ってたのではないか ?
まとめ
生活は良い方へ進化しているが、根本は変わらないような、ある意味、ほっとする交代なのかと感じた。
最後まで お読みいただき
ありがとう ございました。
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