最近、キャプテン翼の著者、高橋陽一氏が 一線から退く話を聞いた。

そういえば、このマンガの話を書いてなかったと思い、触れてみたい。

#１億部の金字塔

マンガには 本の下部に巻く帯に、

#テレビアニメ化決定 ！！

#累計〇万部発行 ！！

等に、セールスポイントを記載して売る手法があるのだが、その累計〇〇部が作品を表す１番の目安になるのではないか ？

#明かされないウラ事情 ⁉

その集計方法を調べているのだが、詳細は出てこない。

もちろん、出版社や 取り次ぎ【 卸業者 】は、把握しているだろうが、一般には知らされていない。

そこには、色々と複雑な慣習と今が 混じり合っているかと。

#電子書籍

今では、カウント対象になってはいるだろうが、割り引きで安く買えるとあって、発行部数に加算できるが、売り上げは下がっている見込み。

#週刊誌_少年誌_優勢

ワンピース、名探偵コナンがランクインしてるには、やはり 週刊誌掲載なので、サイクルが早い、結果、単行本化にもつながる。

メディア化にも なりやすく、週刊誌派の枠を越えて、性別、年齢層も膨れていく。

さらにいうと、

#長期連載

#完全版

#文庫化 と、上昇が止まらなくなる仕組みだ。

まとめ

集計方法が明かされない事情は、その発行形態を変えたのも、加算するからではないだろうか？

なので、少女コミックからは、完全版が発行された

#花より男子 くらいしかノミネートされてない。

ー つづく ー