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夢日記「眼球譚」2022/12/23

学校か会社か、それなりに人がいる。
僕は数人の男たちに押さえつけられて身動きができない。
ふたりが僕の頭を掴んで大きなカッターナイフを僕の左目に近づける。仕方がない。彼らとそういう約束をしているのだ。
彼らはヤクザのような風体である。
彼らは「ケジメだ」と言うや、いきなり左目にカッターナイフを突き刺した。
痛い。夢だから痛いような気がしているだけだ。
僕は痛みに耐えかねてカッターナイフを手ではらうが、
また突き刺されてグリグリと眼球をほじくり出された。
ホラー映画のような眼球をほじくり出された映像が見える

恐ろしくなって目が覚める。横で寝ている妻に「目を刺された痛い」と訴えるが、寝ぼけているのか相手にしてくれない。

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