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夢日記「花より女性」2024/4/20

道を歩いていると目の前の公園にきれいな花が咲いている。
ピンク色の大きな花で写真を撮りたい欲求にかられる。
見れば道の左に側に少しへこんだ空き地があり、そこで写真を撮ってる男がいる。ここは絶好の撮影場所かも? と考えて、空き地に降りる。
カバンから昔購入したCANONのコンパクトデジタルカメラを取り出して寝転んで花の写真を撮り始める。しかし、少し遠い。レンズを調整していると先に空き地で撮影していた男が気になり「一応挨拶しておこう」と思い、
男に「ここで写真を撮らせて下さいね」と言うと、
「そうやって女子高校生たちのパンチラを狙うんだろう?」と言われる。
「僕は花を撮っているのだ」と文句を言おうと撮影写真を見せようとすると、僕のカメラの液晶画面には、花のそばで戯れる女子高校生たちばかりが写って自分でも自分でも驚いてしまう。

夢の中の花は、こんなに大きな花じゃありませんw

「うわ、僕は変態だ」と撮影データを消そうとしていると、
そこに数人の成人女性たちがやって来る。
ヤバイ写真を撮っていると思われたくないので、場所を変えて花の撮影をしようとして立ち上がり、首にカメラをぶら下げてコートを着る。
そのコートが、高級感のあるベージュの生地とデザインのオーバーコートで、カメラを首からぶら下げると何だかカメラマンのように見えなくもない(笑)。コートを着る僕の姿を見た女性たちが「カッコいい芸能人かしらカメラマンかしら」と騒ぎ始める。
(変だな、67歳にもなる爺さんの僕がカッコイイはずがない」と思うと、
白髪で姿勢が悪く小太りで貧相だった僕が、いつの間にか20代でスラリとした姿に若返っていた。

そこで目が覚めてしまう。

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