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【悲報】chatGPTの登場でアラフィフITエンジニアチャレンジ終了のお知らせ

睡眠障害とうつ病で働きたくても働けずアラフィフで人生詰んだ私

アラフィフを迎えながらも、30年以上にわたる睡眠障害に悩まされ続けているバツイチ女性です。毎晩寝付くのに6時間以上、朝まで眠れないこともたびたび、これが原因で就労の機会を完全に断たれ、ギリギリの生活を強いられています。睡眠不足が引き金でパニック発作を起こすこともたびたび。電車に乗れなくなるのでとにもかくにも通勤は無理です。働きたい意欲はあるのにどんなにスキルや経験を身に着けても仕事をさせてもらえない現実に直面しています。

AIがプログラミングをやってのける時代

近年、AIがプログラミングの領域にも進出し、ITエンジニアの役割が大きく変わりました。以前は手作業でコードを書く必要があったタスクも、AIが自動生成するようになり、PMさんがそれをレビューするだけで十分な時代が到来しました。この変化により、40歳からプログラミングを始めたような、スキルも低い、経験もない、業界の習慣も知らないおばさんが介入できる余地は完全になくなりました。中高年がITエンジニアとしてのチャレンジに踏み出すのは難しくなったと言えるでしょう。

AIの進化により、新しい技術の導入や業務プロセスの変革が進み、これまでの経験やスキルだけでは追いつけなくなったと感じています。これにより、これからの働き方は、AIとの共存をどのように進めるかが重要になってきます。

AIの登場で変わる就活の戦略

OfficeのCopilotの登場など、AIが各種作業を自動化するプロセスの進化により、これまで必要だと思われていたofficerツールに関するスキルも一変しました。プロンプトで指示してあげるだけでCopilotがPowerPointで完璧なプレゼン資料を作っていく様を見て、私がこれまでやってきたExcel関数、VBA学習がすべて不要スキルになった事実が確定したのです。

2023年12月以降の就活では、これまでのようなスキルのアピールだけではなく、AIとの協働経験や新しいテクノロジーの理解が求められるようになります。

AIによる自動生成が進む中で、労働者が真に付加価値を提供するためには、AIを有効活用し、その結果をビジネスに繋げる力が求められます。新たなスキルの習得とともに、AIとの協働経験を積むことが、将来的な就職活動において重要な要素となってくるでしょう。

AIと共存する未来を考える

AIの進化はIT業界に限らず、ゲーム業界でも大きな影響を与えています。フォートナイトなどのゲームがAIの技術を駆使して進化し、収益化も可能になりました。これからはゲーマーがユーチューバーのように大きな収益を上げる時代になるかもしれません。

ただし、アラフィフの私がゲームの世界に飛び込むのはハードルが高いのが実情です。それでも、在宅ワークの選択肢が広がる中で、AIと共存する形で新たな仕事に挑戦することは可能です。

AIが進化する中で、教育やトレーニングの分野でもAIが活用されるようになり、アラフィフの私たちが新しいスキルを身につける手段が増えています。AIを上手に活用しながら、自身のスキルアップを図ることが、将来的なキャリアの幅を広げるポイントとなります。

現在の私は睡眠障害やうつ、パニック発作のため、従来の働き方に関しては制約があります。しかもアラフィフという、もう就職は無理ゲーとみなされる氷河期世代です。

しかし、在宅ワークやオンライン学習など、新しい形態の仕事や学びに参加することで、AIをパートナーに据えた働き方を模索することができます。AI化が進む未来において、アラフィフ世代が新たな可能性を発見し、活かしていくことが求められる時代なのです。

9時17時勤務が出来ない、毎日決まった時間に勤務も出来ない、4時間以上働けない。AIと共存することでこんな私にできる仕事は現れるでしょうか?

これからも私の取り組みを発信していくのでnote、Xともにフォローしていただければと思います。

まだまだ食えないフリーライターです。温かい好意が嬉しいです(*´∀`)