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生徒と一緒に本気のエンタメを届ける。

ハローみなさん!
三味線ブラザーズバンドKUNI-KEN、四日市市観光大使のKUNIAKIです!

KUNI-KENで世界に挑戦したり、倭奏(わかな)津軽三味線教室で生徒たちに熱血指導したり、小中学校のキャリア教育で熱く講演したり、5歳男の子の育児をしたりしています!

生徒と共に本気のエンタメを届けるプロジェクトが進行中です!

2025年1月13日に四日市市文化会館第2ホールで倭奏コンサート2025を開催します。

プロのゲストにも来ていただきます。

副タイトルは「~四日市初!津軽三味線エンターテインメント~」と名付けました。

津軽三味線は青森津軽を超え、その音色や技法は全国に広がり、そして日本の伝統楽器として、世界にまで知られるようにようやくなってきました。

そういった意味では、伝統楽器というより民族楽器ともいえる津軽三味線。

KUNI-KENもその役割を担い、現在世界に挑戦し続けています!

僕の地元、四日市からもどんどん発信して、四日市市も音楽文化がさかんな都市にしていきたく、せっかくなら生徒も巻き込んでいきたい。

倭奏でステージを経験して、さらに津軽三味線を好きになって、どんどんハマっていってくれたらという相乗効果も狙っています。

発表会ではなくコンサートだ!

だから、そこにはエンタメを感じるものがないといけない。

アマチュアの生徒さんが、そこにどれだけのこだわりを持ってできるか、講師として日々奮闘中です。

津軽三味線という枠にはまるのではなく、本物のエンタメのステージを体感してほしいと願っています。

そんな倭奏コンサート2025の生徒ステージで中心になるのは、四日市を拠点にしている10名の津軽三味線グループ「奏真 SO-MA」です。 

倭奏でイベントや大会に出るのはこのグループなんです。

来年のコンサートには他の生徒さんに見本にもなるように、背中をみせていってほしいと、先日、ミーティングを行いました。

練習ならどのチームでもやっている。

大事なのは、グループに必要なミーティングを繰り返すことなんです。

グループは複数人。

理念や行動指針をきちんと作らないと空中分解して、何の為にやっているのか行き先を見失うことになります。

エンタメを感じさせるステージには到底たどり着けない。

ミーティングでは奏真 SO-MAの理念と行動指針をきちんと伝えました!

そして、エンタメに必要なのは大きくこの2点だと僕は考えています。

1.お客様への気配り
2.演者のこだわり

そんなステージに立つことで必要な考え方や在り方を生々しく伝えました。

僕ももっともっと成長していきたいことを踏まえて、良いミーティングができたと思っています。

生徒とのみんな、こんな奴と出会えて、さぞかしどう思っているでしょうかね。笑

僕は理解してついてきてくれていると信じているし、感謝していますよ~♪

さあ、本気で熱く楽しく!
プロセスを送っていきましょう!

今後ゲストなど情報開示していきますのでお楽しみに!

2025年1月13日空けておいてくださいね~♪

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