【マーケティング講義のおさらい】
先月から参加しているマーケティング講座。
振り返ると忘れていることが多すぎて、ここに備忘録としてまとめていくことにしました。
Web界隈に全く縁がない、という人には役に立つかも?
多くの方には無益です。
そもそも「マーケティングって何?」という部分がわかっていない状態で参加した講座。
まず第一の段階。
「マーケティングとは潜在層を顕在層に引き上げるためにニーズを作る」
???
一度聴いただけじゃ理解できない、、、。
潜在層とは
自分の商品やサービスを知らない人
商品やサービスを知っているけど興味関心がない人
顕在層とは
商品は知っているけど持っていない人
商品は知っているけど購入を迷っている人
ニーズとは
現在と理想のギャップ
ザックリとこんな感じでしょうか。
私にも分かる言葉でまとめると
「マーケティングとは、商品やサービスを知らない(興味ない)人に知らせる(興味をもたせる)ために、その人が抱える問題点に気づかせて叶えたい未来のためにその商品が必要だと気づかせること」
その方法として
「SNSや広告、ブログなどで紹介してフォローや(メルマガなどに)登録してもらう」
もっというと、SNSを使ってこんな流れをつくること。
無関心な人たちに気づかせる、興味をもたせるためにTwitterやInstagramで発信する
⬇
それをみた人の一部は「自分が抱える問題」にヒットするかも、と感じる
または
自分にも似たような問題があるかも、、とうっすら気づき始める
⬇
問題に気づいた人たちが「解決しなければ」と思う
世の中の「買う」という行為はこんな流れの中の一部分、ということを初めて知る。
恥ずかしながら、もっともっと基本的なところから知らないと講義の内容についていくことすらできないことに気づきました。
新しいことを学ぶと更にどんどんと知らないことが出てきますね。。。
自分の無知さを知ることばかりではじめこそ凹んでいましたが、もはやもう凹む余地すらないところまで来ています。
すると、開き直って何でも出来ます。
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