皆さん、こんにちは。

株式会社All Greenの國包悟です。

私は大のジブリ好きで、スタジオジブリ作品がすべてチェックしています。

今年2021年は宮崎吾朗監督の作品である「アーヤと魔女」が8月27日に劇場公開されました。

今回の作品が、今までと大きく異なるのは鉛筆でなく、すべてCGを使っているということです。
私は予告編を観た時に、アニメのタッチが大きく変わったので、ジブリらしさが失われてしまうのではないか？と懸念していましたが、そんなことはなく、新たなジブリの幕開けといった感じでした。

実際に企画を担当した宮崎駿氏も下記のようにコメントしています。

今回CGを使うということで、どういう風にやるんだろうと思っていたけど、出来上がったものを見て、不満がなかったです。鉛筆で描かなくて、CGであることによって、解放されています。映画は面白かった。とても良いスタッフがそろって、作品が持っているエネルギーをちゃんと伝えていて、面白いんです。本当に手放しで褒めたい。単純に面白いと言えるのは、良いことなんです。

引用：https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1305983.html

これからのジブリ作品が楽しみですね♪

皆さんも是非劇場に足をお運び下さい！

ではまた。

國包悟

上記画像は
出典：https://www.aya-and-the-witch.jp/index.html