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2ヶ月連続でnote投稿して、変われたこと~本日61日目~

執筆への抵抗がなくなった

note投稿を始めるまでは、何かを書こうとすると「キチンと書かなくては!」と気負いがありました。

だから、1つの物を書くのに、準備する時間も掛かってしまい、結局書くに至らず終わっていたこともあり…

仕事として作品を作っているにも関わらず、過度な気負いが抜けなかったのは正直あります。

ところが、noteで連続投稿をすることで、徐々に構えずとも、書きたい物が出てくるようになったのです。

柔軟な脳になったと言っても良いかもしれません。


noteの『お題』を使うことを覚えた

でも、毎日書くって「何を書いて良いか迷うでしょう」と思うかもしれません。

そんな時は、notoの『お題』を見ます。

すると、自分が「書きたい」と思うものが、『お題』に隠されていて、それをテーマに書いたりします。

常時20前後の『お題』が用意されているので、気分で選択し執筆。

また、テーマに沿ったハッシュタグを付けると、その『お題』の投稿としてカウントされ、リンクされるので、私のアカウントを知らない方が、見に来てくださる事が増えました。

こういったテーマが拾えて、読者を増やす仕組みができているのも、noteならではですね。


時間を無駄に過ごす事が減った

埼玉と神奈川で2拠点生活をしているのですが、その移動時間に執筆することが増えました。

そのために、グリーン車を使用したりします。

贅沢と思われるかもしれませんが、移動コワーキングスペースと思えば、贅沢でもないかと。

揺られている方が、文章がひらめいたりするんですよね…

ただし、混雑区間は音楽聴いて、考え事をする時間にしています。

集中できないのと、迷惑にならないように。

また、以前はただ持ち歩いていて、邪魔としか思っていなかったPCが、屋外で活用できる機会が増えたことで、重さを感じなくなったことも、私が進化した証拠ではないでしょうか。


1日1執筆というタスクが加わったことで、やりたいことが明確になった

連続執筆1ヶ月を過ぎた頃から、自分が何をやっていきたいのかが、ビジョンとして現れるようになってきました。

今現在は、『物語を作って自分が作品を表現(パフォーマンス)する』事をやっていますが、この方法を体験してもらうことで、自己解放に繋がるのではないかと、思うようになってきたのです。

以前から、漠然と考えてはいましたが、このプログラムが自分の中で見え始め、来月プレセミナー的なものが、できそうな状況になってきました。

今回は自己解放という感じでは無く、コミュニケーションを意識した内容となりますが、楽しい時間を共有できると嬉しいなぁと、今からワクワクしています。


これからのyouyouは…

埼玉と神奈川での2拠点生活を、本格化させるべく、逗子市内での『創業スクール』に参加し始めました。

すでに、埼玉県内では個人事業主として開業をしてはいますが、ビジネス的な拠点を、クリエイティブな方が多い、湘南・逗子に置きたいとも、考えていて、その一環です。

その『創業スクール』の中で、ソフトバンク孫社長の話がでました。

孫さんは、『1日1発明』を1年間継続されたと聞きました。

「あ、私も1日1執筆してる」

と、勝手に共感をしたのですが、でもこの2ヶ月で、明らかに自分が変わっていると実感しています。


1ヶ月毎に自分の変化を感じられるのは、執筆を継続しているから!

次の1ヶ月でまた、どう変わっていくのか、自分が楽しみです。

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