EOS JAPAN(起業家のための経営システム)の公式サイトがオープンしました!
EOS JAPANの公式WEBサイトがオープンしました。今年の8月くらいから作業をはじめていたので、かれこれ4~5ヶ月の仕事になりました。
サイトはこちらです → https://eosworldwide.jp/
EOSって何?
EOS(いーおーえす)とは「起業家のための経営システム」。起業家・オーナー経営者が「ビジネスから得たいものを得る」を実現する経営メソッドです。
当然ですが、経営には「課題」がつきものです。課題がない企業なんて考えられません。(GoogleやAmazonといった超優良企業でもきっとあちこちに課題が満載のはずですよね)あなたの会社もそうだと思います。
私たちは経営でぶつかる課題は6つに分類・整理すると理解しやすく、対策も取りやすくなると考えています。
その6つとは、
・ビジョン
・人
・データ
・課題
・プロセス
・トラクション(実行力)
の6つ。これを伝えるとたまに「MECEじゃないね?」とか言われますが、確かに(笑)。でもこの6つに分類整理すると本当に対処しやすくなるので、そこは考えないでOKです。この6つを「6つのモジュール」と読んでいます。
この6つのモジュールを強化すると、自然と「ビジネスから得たいものを得る」が実現します。つまり、経営がやりやすく、強くなっていくのです。
EOSの対象はどんな会社?
EOSの対象となる企業は起業家によって経営される中堅・中小・ベンチャー企業。規模感でいうとおおむね
・従業員数10人~250人
・年商2億円~50億円
の範囲が多いです。成長志向が強い、または大きな変化を起こそうとしている企業とお付き合いすることがほとんどですね。
EOSを導入すると何が得られる?
EOSを導入すると、以下の3つのものが得られます。
1.ビジョン
2.トラクション(実行力)
3.健全なチーム
1.ビジョンはよく聞く言葉ですが、うまく経営に活用されているケースは多くないです。課題は「ビジョンが多すぎる」こと。ブレてしまいます。なので誰の目から見ても同じに見える、1枚の絵としてのビジョンを描くことが必要です。EOSによってこれが実現できます。
2.トラクション(実行力)
耳慣れない言葉ですがそのうち日本のビジネス界にも浸透するでしょう。実行力という意味合いです。トラクションなきビジョンは絵に描いた餅。立派なビジョンが社長室の額やHPに書かれたままになっている・・・とならないよう、毎日、毎週、毎期ビジョンを実現しつづける組織になることができます。
3.健全なチーム
健全な人間関係にもとづいたチーム、ということです。健全さは
オープン(オープンマインド)
正直
ガードを下げられる(防衛的にならなくてよい)
の3つのキーワードで表現できます。こんな人間関係にもとづいた健全なチームこそが、真に協力的で機能的なチームになることができます。
ビジョン・トラクション・健全なチームを備えた組織になれば、どんな結果も得られますし、困難にも打ち克つことができます。
EOS JAPANって?
EOS JAPANはそんなEOS(起業家のための経営システム)を日本のビジネス界に紹介し、普及させることを目的としています。EOSの導入をサポートできる正式なEOSインプリメンターと協力者によって運営されています。
EOSはアメリカ生まれで、英語圏に広がりました。今では13,000社がインプリメンターとともにEOSを導入し経営されています。ここ数年でフランス語やスペイン語になり、日本語化と日本市場への紹介をEOS JAPANが担っています。グローバル本部たるEOS WORLDWIDEの正式なフランチャイズです。
EOS JAPANのWEBサイトでEOSをもっと良く知ってください
そんなEOSのことを日本語で紹介する唯一のサイトとしてEOS JAPAN公式WEBサイトを立ち上げました。ご興味持った方、経営に課題感を持っている起業家・ビジネスオーナーの方はぜひ隅々までご覧ください。
→ https://eosworldwide.jp/
お勧めのページは「EOSについて」
https://eosworldwide.jp/what-is-eos/
EOSコミュニティとは?
https://eosworldwide.jp/who-we-are/
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https://eosworldwide.jp/eos-tools/
などのページです。ブログも今後更新していきます。
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