太陽光発電所で保険は必要??

おはようございます。
久野商事株式会社 広報の久野です!

今回は太陽光発電所における保険について説明したいと思います。
太陽光発電所でも家などと同じように保険に入る事が推奨されています。
特に日本は自然災害大国のため、保険の有無で売電収入が大きく変わります。

自然災害と言われて真っ先に思い浮かぶのは去年の年末から今年にかけて時折発生している大雪ではないでしょうか。
名古屋は積もっても年に1、2回程度ですが、去年年末や今年は何度か雪が降ったり、積もったりしています。
東北の方ではこの時期は雪が積もって太陽光発電しづらい時期ではありますが、雪により太陽光発電所が故障してしまうこともあります。

もちろん雪だけではなく、台風や土砂崩れなど気を付けなければならないものは多いです。
そんな自然災害ですが、太陽光発電所にどのような影響があるか一つずつ説明します。

・台風
 自然災害の代表格ですね。
 台風により太陽光パネルが飛んで近隣に被害が発生することもあります。
 
・土砂崩れ
 雨により土砂崩れが発生して発電所が滑落していくことがあります。
 
・豪雪
 雪の重みで架台がつぶれてしまう事があります。

このように自然災害によって太陽光発電所が破損して、発電出来なくなってしまう事があります。
発電出来なくなってしまうと、売電・蓄電も出来なくなるため、それを保証してくれる保険に入る事が重要です。


以上が太陽光発電所で保険が必要な理由の説明になります。
noteではここまでとしまして、
「太陽光発電における保険」についてはコチラ
詳しくまとめていますので、是非見てください!

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