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1月は行く、2月は逃げる、3月は去る

冒頭

こんにちは、くらぼーです!

タイトルにもある通り、1月2月3月とあっという間に過ぎていってしまっている感じです。

本当に時の流れは早いものです。4月には大学4回生を迎えてしまいます。あれ?最近、大学に入学したはずだったのに、もう大学生4年目に差し掛かろうとしていることに私は軽く恐怖を覚えてしまいます。

さて先月、新型コロナウイルスに感染して以降、全くと言っていいほど投稿せずにいました。正直に答えましょう。noteに飽きがきていたと言われると、ズバリ答えは「YES」です。

こればかりは言い訳になってしまうのですが、投稿する記事を考えることが邪魔くさく感じてしまったというところにあります。また最近では、思ったことや感じたことをTwitterの方でツイートしていることの方が多く、noteのつぶやきをあまり利用しなくなったというところにもあります。

今後もTwitterでは書ききれないことを中心に
noteで投稿していきたいですが、大学4回生、つまり「就活の年」ということで、定期的な投稿は難しいかもです。また進路など決まったら、投稿できる範囲で報告したいですね。

今後も拙い文章ばかりで不定期な投稿になりますが、気軽に目を通してくださるととても幸いです。

湖西へ訪れました!

話が変わりますが、そういえば先日、気分転換に湖西の方へ行ってきました。

「湖西ってどこだよ!?」

と思いかもしれません。湖西といえば、静岡県の湖西市(こさいし)をイメージするかもしれませんが、実は私が住む滋賀県にも湖西があるのです。ざっくりいうと、下の地図の赤丸したところになります。

湖西地方

場所で言うと、大津市北部と高島市にあたります。琵琶湖がよく見える近江舞子へ行ってきました。夏でもないので、海水浴場としての利用者もいないのでとても閑散としていました。天候もどんより。

近江舞子周辺の琵琶湖

ですが、とても静かで小さな波の音が聞こえる感じで居心地は良かったですね笑。

国鉄電車が今も走る?!(3月末まで)

さて、近江舞子に行くまでの道中ですが、私は電車で行きました。周辺では湖西線という路線があるのですが、そこではすごい光景が見れます。

首都圏にお住まいの方などは驚くかもしれませんが、滋賀や京都の一部では国鉄時代の電車が、現代でも走っているのです。

それがこの2編成です。

113系電車(京都駅)
117系電車(近江舞子駅)

どちらも緑色と単色(かつては湘南色)ではあるのですが、なかなか興味深いのです。車内も現代にはないようなレトロな作りをしています。写真は117系電車です。

手前がロングシートと奥が転換クロスシート
車内にはレトロな温度計🌡

ここまでレトロだと興味深いですよね!
ですが、悲しいお知らせが、、。

この京都地区を走る2編成(113系と117系)は2023年の3月末で引退するそうです。

私もこの電車は毎日のように通学で乗っていたので、引退と聞くと寂しいですね...。製造から50年近く経っている車両も中にはあるので、引退は仕方がないことですが、ローカル線の良さが消えてしまう感じが少し悲しいですね。

最後ということで、車内の走行動画をYouTubeにあげてみたので、ぜひご覧ください!


ここまでご覧いただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします🙇‍♂️

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