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コンテンツでKuradashiを育てたい。ユーザーコミュニケーションを担う育休明けのワ―ママが思い描く未来像


こんにちは!
コンテンツマネジメントG(グループリーダー)&広報・IR Gの三寳です。
ことし5月に約1年間の産休・育休から復帰し、あっという間に2ヶ月が経ってしまったみたいです(はやすぎる…)。
 
前職が同じだった役員の河村徳山との縁で、2020年にクラダシに入社しました。変顔にハマっている長女とそろそろ歩きはじめそうな次女、2人の子どもを育てながら毎日たのしくお仕事しています。
 
2015年に社会人になってから、広報・組織開発・事業開発など、いろいろ経験してきましたが、メインの仕事は一貫して「コンテンツのあれこれ」。前職では編集長として、コンテンツ責任者をしていました。

 

■現在の仕事内容

コンテンツマネジメントG(通称コンマネ)では、コンテンツの企画・制作・分析を担当しています。コンテンツの目的はさまざまですが、いまのKuradashiでは次のようなものが多いでしょうか。
 
・Kuradashi会員のみなさんにKuradashiでお買い物してもらう
・Kuradashi会員のみなさんにもっとKuradashiを知ってもらう
 
これらを実現するためには、たくさんの媒体の活用と情報の編集が必要です。媒体としては、Kuradashiのサイト本体やメールマガジン、SNS、チラシ、冊子など、オンライン・オフラインを横断してコンテンツをつくっています。また、施策の目的や媒体に応じてKuradashiが持つ情報を編集し、よりよい見せ方をつくるのもコンマネの仕事です。
 
特に、メールマガジンはKuradashiにとってちょっと特別な媒体だったりします。Kuradashiは特にメールマガジンを読んでくださる会員さんが多く、感想をいただけるときもあるんです。感謝&感謝です。

さらに、最近はインスタライブやアンバサダーなど、本当の意味で直接コミュニケーションを取れたり、スタッフの顔を見ていただけたりする施策も増えてきました。新しいことやたのしいことをどんどんやっていきたいという気持ちをチームのメンバーとともに形にできるので、「いろいろやってる感」とか「ワチャワチャ感」がすごいです(いい意味です)。 

■仕事でのやりがい

1つめは、コンマネの仕事をしていること自体がやりがいです。コンテンツを考えたり作ったりすることが好きなので、どの仕事もたのしいし、形になったときの喜びは大きいです。マーケやデザイナー、プロダクト、MDなど、社内の各部署と連携していいものをつくれた瞬間は、ものづくりをしていてよかったな~~としみじみ思います。
 
2つめは、施策の結果がデータで見えること。特にオンラインで実施する施策であれば、目的に沿った結果が出ているかどうかは一目瞭然です。試行錯誤の末に狙ったとおりの効果が出せているときは、やっぱり嬉しいですね。
 

■今後、実現したいこと

Kuradashiに関しては、誰もが使いやすいサービスをつくることと、ブランドを確立すること。そして、個人的にはコンテンツのプロになることと、気持ちのいいビジネスマンになることを目指しています。
 
Kuradashiはまだまだ発展途上のサービスですが、だからこそ伸びしろもあるはず。コンマネが得意とする企画や編集のスキルを活かしながら、誰もが使いやすい機能やデザインのサービスに育てたいです。
 
さらに、この7月から広報・IR Gも兼務になったので、ブランド観点でもKuradashiを成長させていきたい!と目論んでいます😎ブランドパーパスの明文化やフー&ドロスの登場はありつつ、実はまだ明確にできていないことも隠れています。そのあたりをきれいにできたらな~と思っています。 

コンテンツのプロになるためには、足りないスキルだらけなのですが…。
クラダシ / Kuradashiとは何かを言語化したり、コンテンツに落とし込んだりと、やらなければならないことは山積みです。ひとつひとつ課題を解決して、胸を張って「プロです」と言える境地に達したいです。
 
そして、そもそも一緒に働いていてたのしいとか、この人とならいい仕事ができると思ってもらえるようなビジネスマンでありたいです。仕事って一生のうちでもかなりの時間を投じるものだし、せっかくなら生き生きと過ごしたいですよね。目下勉強中ですが、ゆくゆくはクラダシで働くママのロールモデルになれたらかっこいいのではと思っています。
 

■採用候補者へ一言

前述のとおり、Kuradashiは伸びしろだらけのサービスです。やるべきこと・やりたいことが、ありすぎるくらいあります。正直に言って、人手が足りません…🥹🥹
 
ちなみに、子どもがいることもあって私自身かなり柔軟に調整しながら仕事をさせてもらっているのですが、クラダシはそれができる環境です。助け合うことが当たり前のチームです。クラダシに興味はあるけれど、ちょっと腰が引けるな…と感じる方も、一度お話ししてみませんか?
 
コンテンツマーケティングの領域から、Kuradashiの成長やKuradashi会員のみなさんとのコミュニケーションにチャレンジしてみたい方のご応募をお待ちしています!



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