わいさんを見にBitSummit(京都で開催されるゲームの祭典)に行って来たぞ！
本当に楽しくてヤバくて最高でアチアチで良い思い出になったので、レポもどきにして気持ちを書き留めます
レポもどきであって、中身はただの私の感想なのでご了承！
(時々絵が挟まれますが、スマホで描いたのでかなり汚いです)

-BitSummitに行ったぞ！！！！！-

目当てのわいわいさんのイベント、14時間耐久(一日7時間×2の14時間(しかも開場から閉場までの7時間))を見に京都まで行った。
丁度祇園祭が被っていたこともあり、道が激混みしてた。人でしかなかった。
やっと思いで着いた、開催地であるみやこめっせ。当たり前だが、ここも人でしかなかった。
入場して、わいわいさんを探しがてら会場内をぐるっと回ってみた。いろんなゲームが体験できるブースがめちゃくちゃあり、「やっていきませんかー？」と声を掛けられるなり
「ｱｯｽｰ…」
と消え行きそうな声で軽く会釈をするなどした。本当に何をしに来た？？？

一瞬自分がどこにいるか分からなくなりそうになりながら、わいさんの居るブースに到着。
まず第一に出た感想

見えない。

自分の身長が小さめなのもあって、人がギュウギュウすぎてあまりにも見えなさすぎる。
わいさんリスナーが本当にこれだけ存在したんだ…と感動したけど、これだけ存在している故マジで「「壁」」だった。
スタッフさんに誘導されながら自分もその壁の一部となり、かろうじて聞こえるスピーカーから発せられる声を頼りにしながら、わいさんの存在を確認した。
途中で抜けられる方も居て、詰めていかなければならないので移動をしながら人と人との隙間を見ると少しわいわいさんの姿を確認できた。

あ！居る！　と思いながらも、後頭部だけではよく分からない。更に移動しながら別の隙間を見ると、はっきり横顔が見えた。

ここで人生で初めてわいわいさんの顔を生で見たわけだが、最初の感想は

くらいのノリのテンションだった。
自分もこの日が来るまでは「え！？！？！？わいわいさんじゃん！！！！！！！！え！！！？！？！？！？！？！そ、存在してる〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！！！」くらいテンションが上がると思ってたけど、なんかそんなに珍しいことじゃないんじゃないか　みたいな錯覚が起きてた。ゲームの映像が見えない位置に立ってたので、しばらくわいわいさんと前田くんさんをじーっと見てた。

1時間くらいそうしていたら、あることに気付いた。

ずっと立ちっぱなしだから当たり前だった。
人生でこんな長時間立つ事はそうそうないから経験したことないタイプの痛みがジンジンと襲ってきてた。
2時間おきくらいにくる15分休憩で全員その場から散る時間があって、その時間では立ち止まるより歩く方が楽だった　内臓が1ミリくらい下にずれたかもしれない。
後半くらいからは痛みという感覚を忘れることによってなんとかなった。

足の話は置いといて、内容の話をすると　わいさんの配信をその場で皆んなと見てる感じがあって、めちゃくちゃ良かった。皆の笑い声とかリアクションがリアルに聞こえてくる感じが　もう　なんか　本当に　よかった…
わいわいさんを生で見られているという事実がマジに凄くて、いつも画面で見て聞いたりして助けられている方が目の前に居ると考えたら　マジに凄いんす…
挙手制で見ている方の中からステージに上がってわいわいさん、前田くんさん等の横でゲームや話ができるというとんでもないコーナーがあったけど、自分はそんな勇気が今はないから手を挙げなかった。でもステージに上がる方達皆んな明るくて　スゴ…と思った　オイラはインターネットで生きてる隠の者だから…

先程言った休憩時間で前から仲良くさせていただいてたガヤの方に会って来たりした！！！！！本当に、これは念願の夢だった
めちゃくちゃ隠の者ムーブをしてしまってご迷惑をお掛けしてしまったが、一つ実績を解除した気分。メチャ楽しかった。写真も撮った。

残り3時間に迫ってきた時、いよいよ足も限界に迫ってきて　片足を浮かせ痛みを分散させてフラミンゴみたいになってた。
人が抜けていって場所が空き、譲られ譲られされていたらだいぶ前の方に来てた。え、これ　本当にいいの？　って申し訳なくなるくらい前の方に来てた。
わいわいさんと前田くんさんがほぼはっきり見えるくらいの場所に来て、これは動画を撮らねば一生後悔をする！！！！と本能が感じ気付いた時にはスマホを片手に動画を撮ってた。俺は、やってやったぞ。やったんだ。二人を生で動画に収めたぜ。キャーーーーーーーーーーーーー！！！！！！
あの時場所を譲ってくださったガヤの方達、本当にありがとう… なんか　叙々苑とか奢ります………

そんなこんなして無事終了、ポケーっとしながら退場
なんか全部がポヤポヤしてて、夢みたいで、ベタな言葉だけど　全部含めて「実は夢でした」って言われても全然信じるくらいの出来事だった　
他のイベントでは経験できないくらいの距離の近さで、そのせいで現実感がなかったかもしれない。

ありがとうBitSummit
ありがとうわいわい
ありがとう前田くん
ありがとうガヤ民
ありがとう全ての人類…

全然文章になってない怪文書ができてしまったけど、本当にめちゃくちゃ良い思い出になりました。また近場でこういうイベントがあったら参加したいね…

さようなら…私はネットへ還ります…