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(MK展追想)の追記:A氏の訃報

昨日、楠本まきさんの個展の追想として、ドーリスの話をした矢先、1988年に彼らを招聘する企画をされたA氏の訃報を聞く。

こんなことってあるのですね。

一つの個展から、関連する過去の出来事を思い出して、その時にまつわる話をする際に、その方を思い出し、パフォーマンスの映像を描写した。

過去の出来事には、かならずその時の情景を丸ごと思い出す。その時をすごした方々ももれなく思い出に含まれている。中には名も知らぬ方々もいらっしゃるが含めてワタシの記憶の一部になっている。

そんな記憶の束の中で大きな要となる存在でらしたA氏。私の拙い質問内容をミュラー氏に伝えてくれて感謝です。伝えて下さった時の微笑みを忘れません。ありがとうございました。

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