蔵kino徒然にっき

kino(蔵)漫画、アニメ、2.5感想~徒然日記

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最近の記事

文豪にストレイドッグする

こんにちは。漫画やアニメ、二次創作的な腐女子萌トークするつもりでつくったnoteアカウント、ちょっと音楽ネタにいきすぎていたので軌道修正のつもりでハマったアニメの話でもしようと思います。 地元舞台の醍醐味と2期の落とし穴最初は今期はじまったアニメの一つとして漫然とみていました。実際の文豪の名を冠したキャラクターがでてくる架空パラレルみたいな?そんな話として受け止めていましたが、思っていたより引き込まれたのは、 地元「ヨコハマ」が舞台だったこと。 しかも意外と忠実に描写してい

    • (MK展追想)の追記:A氏の訃報

      昨日、楠本まきさんの個展の追想として、ドーリスの話をした矢先、1988年に彼らを招聘する企画をされたA氏の訃報を聞く。 こんなことってあるのですね。 一つの個展から、関連する過去の出来事を思い出して、その時にまつわる話をする際に、その方を思い出し、パフォーマンスの映像を描写した。 過去の出来事には、かならずその時の情景を丸ごと思い出す。その時をすごした方々ももれなく思い出に含まれている。中には名も知らぬ方々もいらっしゃるが含めてワタシの記憶の一部になっている。 そんな

      • ちょっとした小話(楠本まき展:追想)

        ちょっとした小話でも。 楠本さんのジェンダーバイアスの記事を読む前に、少し思い出す事案がありました。 その事をしたためます。 ーーーー かの病気禍直前の2020年の2月。 あの「致死量~」のタイトル元ネタであるグループの作品が日本のとあるインディーズレーベルで再発され、それがきっかけで日独協会のイベントで来日するという出来事があったのだ。 その招聘イベントはほかにも80年代に日本に密かなブームをおこしたドイチェノイエヴェレの中心的なバンドの30数年振りの来日公演もあり、両

        • ~また巡り合った~「楠本まき」展を見る

          10月某日、小雨のふる薄暗い日に、「線と言葉・楠本まきの仕事」展 を見にいきました。南北線「東大前」で下車、古めかしいレンガの塀にそって美術館へむかう道は、大都会東京の真ん中とは思えない趣がありました。目的地である弥生美術館のたたずまいにトキメキをかんじつつ堪能した「線と言葉」について雑考を語ります。 致死量とクローンドリーまず楠本作品について、自分との関係を少し自己紹介をします。 「Kissxxx」をほぼリアタイでみていて、洋楽、日本のインディース等の音楽サブカルチャーシ

        文豪にストレイドッグする

          はじめましての、kinoです。

          そこそこ長生きの菌類です。 めずらしく、日ごろの雑考をしたためてみようと noteを利用してみることにしました。 どうぞよろしくお願いします。 さて、画像にあるとおり、「ワ民」です。 「ワ民」とは、漫画「world trigger」のファン、クラスタの総称で定着、それとなく認知されている呼称です。 「カゲちゃん」とは、「world trigger」の登場人物、主人公たちのチームの 前に立ちはだかるB級隊員のなかの2トップ、B級ランク2位の「影浦隊」の隊長、影浦雅人のことです

          はじめましての、kinoです。