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【バッグの中身】秋の御朱印巡り、何を持って行く? お散歩にも最適な季節

こんにちは、御朱印帳を作り始めた手帳屋こと蔵前天文堂です。

神社やお寺は紅葉こうようする木も多く、秋は鮮やかです。「紅葉もみじまい」を実施している場所もあり、期間限定の御朱印に出会えることも。

8月に投稿し、好評だった【バッグの中身 for 夏の御朱印巡り】。

今回は、秋編をご紹介。
季節に左右されない「基本の持ち物」と「秋ならではの物」がありました。一例ですが楽しく見てもらえたら嬉しいです。

✍︎ 基本の持ち物

1)御朱印帳(神社用とお寺用)

数カ所巡ることもあるので、2冊常備。
SNS紹介用と個人用の4冊になることも。

まずは必須の御朱印帳

2)小銭

お賽銭と御朱印の初穂料に。
お釣りが出ないように心がけています。

おまいり専用に小銭入れを準備しました

3)ハンカチ

手水舎で清めたり、汗拭きに使用。
寒さ予防に着込み過ぎたり、長い階段などで秋も意外と汗をかきます。

ミニタオル派ですか? ハンカチ派ですか?

✍︎ 秋ならではの持ち物

4)水筒

秋はその日の気温に合わせて、温かい or 常温の飲み物を用意。
御朱印帳やカメラを水没させないように、しっかりフタができる物を選んでいます。口に含む際は、飲食禁止ゾーンでないことを確認。

ロック付きだと安心

5)虫除けスプレー(または塗り薬)

境内は植物が多いところもあるため、事前にスプレー。夏の酷暑で出てこられなかった虫がやってきます…。夏に引き続き用意しています。

虫刺されは痕になりやすいので予防&ケアを

6)ハンドクリーム

秋風は気持ち良いのですが、手水で清めた手指に風があたり、乾燥が始まる季節でもあります。おまいりがひと段落したタイミングで保湿。他の参拝者も触れる鈴尾すずおなどにつかない様に気をつけます。

ミニタイプや小分けに移してコンパクトに

7)カーディガン

昼間はポカポカだったのに、夕方は急に寒くなる日も。バッグに1枚いれておくと頼もしい。お腹と背中が暖かいとだいぶ楽なので、ベストもおすすめです。

薄手、厚手、気温に応じて

※ 靴について

社殿を見学でき、靴を脱ぐ場合もあります。秋らしくブーツを履きたい場合は、まず下調べを。靴入れ用のビニール袋に入らなかったり、下駄箱に収まらなかったりします。私たちはスニーカーが多いです。

✍︎ スタッフの御朱印バッグ

サコッシュも使います。

スマホ用のポケットもあると◎

サコッシュを体の後ろ側へ回せば、手水舎でかがんで手を清める際にも濡れません。御朱印の列に並ぶ時は体の前へ回して待機。

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いかがでしたか?

秋に気をつけたい寒暖差。出発時 → おまいり中 → 帰り道で、体感温度が違うことが多いですよね。脱ぎ着できるもので調整したいです。

また、体の中から温める飲み物もあると嬉しいです。景色を眺めながら、ベンチでホッと一息も心が洗われます。

神社の屋根で見かける緑青ろくしょう、そちらに紅葉の赤がとてもよく映え綺麗な季節です。
お散歩も楽しい時期、秋を楽しみましょう!

参考になれば嬉しいです!

お読みいただきありがとうございました。
(蔵前天文堂・スタッフB)

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