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アニメ僕ヤバ:Karte6感想

個人の感想!!です!!あとネタバレがあります!!!!


◇ ◆ ◇


Karte6の感想です。

今回は純粋に感想文でいきましょか。

はい、というわけで僕ヤバの2巻ラストのほうです。
泣いてる時の瞳のゆがみなど、原作読んでいるとちょっと「おっ」ってなる表現などが強調されているようで良いですね。

お茶と紅茶花伝じゃなくなりましたね。紅茶花伝オンリー。
このあたりは複数あってもわかりにくいのでオミットでしょかね。
どうでもいいけどミルクティ差し出す京ちゃんの顔かわいくね?どうでもいいか。どうでもいいよな。

ミルクティもらう場面、思ったよりじっくりコマ送りされていましたね。
何かに気づいてむぎゅっとした感じがしますね。よくわかんないけど、口もととかそんな。

ちなみに全然ダメじゃないのでダメ。相変わらず気付かないけど別の方面がクリティカルなので市川はまだ市川だなとか。

ギャグシーンの表現が昔のクレ〇ンしんちゃんぽいなと思いましたとかそんな。

電車が来て斜陽。
市川が暗い側、山田が光側の始まりですね。まあ今更なんですけど。
お菓子の後のアップは境界線がオレンジ色なので、直前のこの二分割の二人の交わりという雰囲気があるんだろうか?なんて思ったりしたのだとか。

なお、アニメオープニングとヨルシカの斜陽MVとの共通点として、入りに山田が花と一緒に描かれていて、ヨルシカ側も花が登場しているのでこのあたりは同じものを意味してるのかなとか。
というか同じタイミングで跳ねたりしたりするので、見比べてみると結構共通点もありますね。沈む海などなど。

すき。

さて、本題に戻りましょう。
電車結構すいてんな。すいてるもんだっけ?と思ったけど結構すいてた。
ちなみにここの電車広告にはさすがにロロちゃんはなかった。

またはぐれるシーンは距離をとる作戦なんですが、声が無いのでちょっとわかりにくかったですね。
一方で山田の髪にアップが入ってるので動きがダイナミックになってましたね。あとなんかASMRっぽくなってました。京ちゃんへの耳責めが激しい。たすけて。
腕がビンビンでカチンコチンになってもうてます。

秘密にして"い"たほうがになっていて台詞が丁寧なので、アニメのほうはもうちょっとしっとりしてるというか大人っぽいですね。
他にもいいんじゃないでしょうかのセリフの前に、『電車の加速音』が追加されているので、市川のドキドキが音で表されているのかな~とか思ったり。

なんか可愛い生き物きた。

職業見学の朝食の下り、おねぇが芋ジャーからジェラピケで肩出しルックのお色気さんみたいになってるのちょっとじわる。
いや、確かにこの服持ってるから変じゃないけど、これ何?スタッフにおねぇにこの格好させたい人がいたって…コト!?

あと京ちゃんパン食ってねえw

自転車投稿に赤信号が追加です。ちょっと考えが止まって気付きそうになってるんですかね?違うかも。
交番のシーンとも重ねてるかもですけど。

門で待ち受ける山田、にゃあをスルーなのでもう明確に市川待ちです。
そして君オク登場。本のデカさの可変さっぷりに色々心配になりますが、割とキーアイテムですね。原作の本をムリヤリすり替えたからだろうししかたないね。

誰か待ってたんだろの部分は
相変わらず気付くのに対象に自分を全く含まない市川は希少価値。
おめーだよ!!!!何度でも言うわ。おめーだよ!!!!!!

山田も言えなくてもじもじしちゃうの可愛いけど、疑問に思ってる市川もクールで良い。良さしかない。

今日は座ってる!
これやっぱりツイヤバ読んでないとわかんないと思う。
確かに本編も本棚裏にいることがほとんどだけど。

2学期の中間テストは10月くらい。
この頃の市川は座らないです。

ちなみにこの「うるさいうるさい」、声に出しちゃってますねw
バレるって。

ラッキースケベのシーンめっちゃ丁寧でいいな~~~~~~~~~。
このシーン可愛くて好きなんですよねカワイイ。すばらしい。おっぱい。

明日は学校くる?ところ声が裏返ってるの声優さんすげーなってなるんだわ。
というところでいったん話終わりっぽい音が鳴るんじゃがまだ続くんじゃ。

さて、後半ですね。
君オク自宅鑑賞。私はお部屋鑑賞。ランドセルがあるわ。

しっとり手を洗ったシーン。
突然足立の顔が割り込むの笑う。僕が先に好きなったのに案件なのかわいそうじゃろ(毎度思う)。

階段。
しかしなぜここで君オク読ませることにしたんだろう?
脚本的に特に意味も無いように感じられるので真面目に謎。
白抜きというか、ここのシーンの本はみつどもえのひとはカバー(だったはず……)なので、確かに何の本かはわからなかったけど。
まあ、山田に押し負けて読んだくらいの意味かも。

足立ピュア~。あまりにもピュアすぎる。いたたまれないぞオイ。
そして彼氏いないこと言わない市川、いいよね。
勝ちに行くムーブなんだよな。

あと山田使いまくってるの示すの好きすぎ。
なんだあ?私は変態だぞ。

足立の言うなよで手を振るの、反応するのもバカバカしいけど無視するのも違いそうな素振りな感じがしてますね。コミュ症的でもあり、キザっぽさもある。

あれ?僕の好きの境目のセリフ飛ばされてる?
Karte29のサブタイトルなのに?
まあ難しいし、Karte30の流れ考えると余韻持てないのはわかるけど。
これは入れてほしかったな。

好きじゃない?→それでも好きだ
の流れではスマートだけど、どういう部分で市川が山田を好きだと思うかの一区切りないのちょっと寂しい。

さて、山田ジョークもわかるようになってきた市川だよ。
ふつーに仲いいな。

犯人捜しゲームでのお人好しだなあのところ、ミステリー好きでもありそうな市川からすると色んな含みがありますね。
図書室の下りは流石に何も言わない山田を弁護することはできないので詰みですね。ゆえに沈黙は金。言わねば罪も問われまい。

図書室に戻り。
例のシーンのちょいまえです。
しかし、なんでここ殺人大百科の裏側でマンガ読んでるんだ?
君オクの扱い、謎。この先にここで読んでおかないといけないような尺の都合になるような展開はなかったような……むぅ?

さておき。
シャガッとチョコ出してくる山田は何なんだ。
妙なところロックに生きてんな。怒れる京ちゃんもえらい。
心配すれば現れるのは図書の先生。

殺人大百科、マッドぶすじまってすげえ著者名だな。

僕は溶かした。チョコ隠し。
動きがやったらぬるぬるでやばいですね。
何枚描いたんだ……。
おぎゃぎゃ。

色合いが一気に変わる時が来た。

さて、掴んだ瞬間もすごいですが、個人的にはにらんでいるところの色が一気に藍色みがかる演出がすごくいいですね。
明るかった図書室が、一気に夜側に引き込まれた感があり、太陽が落ちた瞬間だってなりました。

陰と陽のかけひきの良さよ。

気遣いもありますが、チョコが溶けたのを見られたくないのは山田の乙女心って感じですね。

でも私自身はチョコを握るシーンそのものよりも、翌日に結局山田が市川を待ってるシーンが好きだな。
このシーンめちゃくちゃかわいいんすよお互いにね。
原作は一瞬だけどアニメだと表情がここでころころ変わんのめっちゃ可愛いわ素晴らしいシーンだわかわいいわかわいいわ。かわいいったらかわいいわ。しんだらしんだしぬしんだ。

そうこうしているうちに本編は終了。
はえ~わ。

まとめ

というわけで大人気Karte30にあたるkarte6の感想でございました。
今回は2巻のおまけストーリーもいくつか紛れ込んでいてボリュームたっぷりでいいですね。
好きなシーンの感想はまとめらんないですねのガハハのは。

特にアニメ版の僕ヤバのKarte30部分良かったですね。
イイ感じに終わりました。おまけもかわいいよかったね。

次回も楽しみ。

今回の報告は、以上です。

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