アニメ僕ヤバ:karte13/僕らは探している
感想です。ネタバレするぞ。
◇ ◆ ◇
はじまりましたね。
リズムが胸の高鳴りと連動するようなオープニングと、映像が1期と比べ物にならない動きで驚きの2期スタートです。
あまりに完璧な立ち上がり。限界オタク以外は心臓わしづかみになったことでしょう。
限界オタクの私は既に死んでるのでセーフです。オギャ。
たまらんクオリティですばい。ばばば。
はい。この辺眺めてると時間がいくらあっても足りなさそうなので本編感想に行きましょう。
でもマジでクオリティたかくてびっくりしちゃった。びっくりくりくりくりきんとん。
本編
導入の貴重なコンテが公開されてる!?
どういう意図があるか可視化されていてありがたいですね。
これだけ見ててもちゃんと画面として面白いのすごいなと思いつつ、私はこのシーンで山田が萌子と恋人つなぎして前後してるの見て『あー、僕ヤバだったわこれ』とか思ってました。
脳が破壊されている。
ここまで15秒の出来事。
大丈夫?このアニメ23分弱あるよ?文筆量が壊れるし、なんなら脳の分泌物も壊れてるもうだめだ。
なんなら伏せているけれど私は市川京太郎しか見ていないので可視化していない何かがきっとこの瞬間にもうんぬんかんぬん。もう終わりだよ。
キャラの表情可愛さあたりに言及してると本当に終わらなくなるので控えますけど、キーホルダーとか触れるときなんで下からそっと手を差し入れるんでしょうか。彼に支配されたい大人の占いが脳裏をよぎる……そんな……純粋なばやしこが……。
なんてことで脳が支配されていたらもうOP開始です。いやー時の流れは速いですね。え?まだ1分10秒なんですか?は?
OP
ドラムの刻みがいいっすね。高鳴り昂る心音みたいです。
映像の場面の良さにはもう言葉が無いです。何言っても野暮だしでもかわいいねええええええええ京ちゃんがさあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああひゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ無理ですよ入らないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあああああああああああああああああオギャギャギャギャ
死
本編
オタクは死にました。
さて、担任教師に仲のいいを異性だと思われてるのどうなのよw
実際にそうなのでぐぅの音もでねえですけど、まあこれはほら、思春期だしそりゃねってやつです。
頼ってねからのこの仕打ちならスンってなるのもまあそりゃ山田側もそうなんですが。さいなんです。災難です。
どうでもいいですが、距離が縮まった"気がする"は自覚がやべえのよ。
磁石のS極とN極ばりにぴったりカンカンだよ。もうおしまいだよ。
コピーのくだりですけど、原さんにもらったらこじれるのは無意識でちゃんとわかる市川。まあそういうことですね。はよ認めろということですね。
なんて逡巡してたら足立から救いの手。
足立に救いは無いけれど。
そういえばノートのコピーを足立からもらうくだりですけど、原作だと市川からコピーくださいのコマあったですね。うっかり見落としていました。
こんなところにも山田の言葉の力が……おががが……こころがおがくずになる……。
下駄箱のアレは女優ですか?京ちゃんおためしですかそうですか。
言わせる策は大成功のあばばばばばばばばば。
彼氏面市川京太郎概念オギャギャギャギャ。
死。
え?ここまであってまだ6分?は?
てんこもりもり森繁るでもうだめだ。
本編6分~
ここはクールダウンしながら読みましょうねはい。
おっぱい揺れすぎだろ!!
太田が出てきてよかった。こんなに喋るなんて私感動でございます。
中学性バカのお話って感じで解像度が高すぎる。
作者本当は男性だったりしませんか?疑いの目しかない。
やはり天才か。
そして山田はやっぱり山田だ。
オギョペキペキペキ………(オタク、突然壊れる
全部か~~のくだりは割と好き。
山田面白ポイント。
ちなみにこの話原作だと5巻の後ろなので、ここに持ってきたのはストーリーの流れをすっきりさせるためでしょうかね。
陽に背を向けるな市川京太郎。
本編10:30~
調理実習でさりげなく市川と原さんの間に入ってくる山田。
壁としての嗅覚が鋭い。
そして原さんに対して山田は匂わせで市川は理解しようとしないスタンスなのでひどいw
しかしカマをかけるほど成長した小学8年生には感涙を禁じ得ない。
そして全ポちゃんのもみあげ伸びたの猿っぽするぎのよね、うん。
しかし、三角巾も男子は前髪ちょっと出してくれエピソードはあるあるな気がしており、学生時代何を見ながら生きていたんだ……アンテナが高すぎる……。
ホットケーキのやつバレバレだぎゃ。
そして原さんにもバレバレだぎゃ。
そして足立は不憫だ。
本編13:50~
もっと軽薄になれ京太郎のシーンかわいすぎか???????????
そして成人式シーズンに合わせて市川おねえの晴れ着である。
しかし市川陰足立不憫山田陰の間に差し込まれるギャグとの温度差に風邪を引きそうである。
助けてくれたまえ。前田先生。
しかし赤いマフラーである。かっこつけもたまにはいいよね。
まあしかし二人のアレって恋っていうにはどことなく切実よね。なんというか。劇伴がそうさせるのかな。
不思議な感覚でもあるけど、原作もそうなのでこの辺はうまいアニメの落とし込みなのかなって思います。
とか言ってたら京ちゃんをお持ち帰りィ!????
来週ヤバイ!!京ちゃんのお触り回が来るの早すぎる!!!ぎゃあ!!!
ED
おばかな私を諫めるようにやさしい感じのED映像が流れ始めました。
私は自身の感情を恥じ、悔いたいと思います。はい。
山田パパの若かりし日が現れましたね。
ボイスだけで結構わくわくしてますけどアニメだとどうなりますかね。気になりますね。
画面のガキどもバカ可愛すぎて死にそうになりそうなのできっとこの画像は私の走馬灯なので現実に違いありませんそうなんだそうに決まって……
(´・ω...:.;::.
::.. . . ..
終わり
まとめ
むむっ!今回もあっという間に時が過ぎ去るアニメ時間。
観てて退屈しないように進んでいくのが劇的ですね。
原作もここからの展開はよりアニメ向きな動きの大きい、視覚的かつ言語的に明確な部分も増えてくるターンなので今期は前期以上に楽しみにしてよいと思います。
しかしOP・EDの作画の良さは目をみはりました。正直なところ今期はそこまで動かないだろうと思っていたところがあり、これはちょっと侮っていたと反省がありました。
あと個人的な感覚ですけど、前期も後半は京ちゃんが可愛くなってきたので作画が慣れてきてこなれてきてくれたのかなって思いました。
これは嬉しいですね~~~~。
そしてそういう点でも限界できるシーンが増えてしまいそう。
そうなればさよなら、理性的で理知的なわたし。
今年もきっと気昂れるね皆の者。
というわけで、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
楽しい一年にしていきたいと思います。
僕ヤバとっても楽しみね!
今回の報告は、以上です。
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