一言切り抜きfrom日経 by 倉成英俊

Creative Project Director 倉成英俊が、日経新聞からグッと来た…

一言切り抜きfrom日経 by 倉成英俊

Creative Project Director 倉成英俊が、日経新聞からグッと来た一言を、切り抜いてアップしているプロジェクトです。(日経comemoというnoteのコーナーです) 倉成英俊- https://www.creative-project-base.com/

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最近の記事

僕は微差は大差だと思っている。 ~ 一言切り抜きfrom日経#291

昔の手帳を見返して、貼っていた切り抜きから最近アップしています。備忘録的に。その続き。 2012年の手帳に貼っていた日経の一言。 元横浜ベイスターズの権藤監督の記事。前後をもう少し貼っていたのでそれをお見せすると ちなみに権藤監督は、故郷佐賀県の大先輩。緒方監督、辻監督、も佐賀県出身。なぜ小さな佐賀県から監督が多数輩出されるのか。不思議。wikipediaの権藤監督のページも結構面白い。 全文はこちら。

    • 新技術で新しい製品を作るのはとても面白い。そういう喜びを忘れてしまった会社が多い気がする。 ~ 一言切り抜きfrom日経#290

      過去の手帳を眺め直すきっかけで、 貼ってた新聞の切り抜きをアップしています。 2012年の手帳より、つまり、2012年の日経新聞より。 今日はこちら。 誰の言葉だったか、覚えていませんでしたが、 検索した結果、ダイソンさんでした。 これは日経電子版でも検索に引っかかったので、 全文のリンクを。こちら。 喜びを。忘れないために。

      • 次の発表会のための練習ばかりしている子は大成しない。 ~ 一言切り抜きfrom日経#289

        昨日に引き続き、昔のノートをひっくり返して読んでいる中で見つけた、日経の切り抜きをアップしてます。 今回はこれ。日付がないし、電子版にも載ってない。 2012年の日経新聞(であることだけは確か)朝刊から一言切り抜き。 誰の記事かはわからないが、 バレエの専門家の方の言葉だということだけはわかります。 長期目線で行動することの戒めとして。 ここに貼っておきます。 誰のためというより、自分のために。

        • いつ言うべきか、言うべきでないか。その勘所はそのまま指導力に繋がるような気がする。 ~ 一言切り抜きfrom日経#289

          訳あって、昔の手帳を整理している。 1年分読み返すだけでもなかなか時間がかかるが、始めてみたら、これが下手な本を読むよりもずっと面白い。 昔の自分が、今の自分のために集めておいてくれたのではないかと思うこともあったりする。 まずは自分にとってだが、新年度、新学期を迎えたマネージャーや先生がたにとってもピッタリな言葉を発見したので、ここに貼る。 2011年5月11日頃の日経朝刊、体操女子日本代表監督の塚原千恵子さんが寄稿された原稿より、一言切り抜き。 13年前も手帳に

        僕は微差は大差だと思っている。 ~ 一言切り抜きfrom日経#291

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        記事

          順調に行くことだけが楽しいわけではない。~ 一言切り抜きfrom日経 #288

          4月ですね。 4月1日、2日の日経を見ていると、いろんな企業や自治体のトップが何を話したかという記事がたくさん出てた。 気づけば、仕事始めて、干支2周の、24年。 いろんなことがあったなあ、と思いながら、ケータイで昔の写真をバーっと見ていると、ちょうどこの仕事上の節目である4月の今アップすると、いろんな人に響くかもしれない、新聞の写メを発見。ただ、画像が悪いけど。 2021年4月10日の日経朝刊、保坂和志さんの「小説を語る言葉」の寄稿より一言切り抜き。 24年を振り

          順調に行くことだけが楽しいわけではない。~ 一言切り抜きfrom日経 #288

          それは他社にやってもらったほうがいいんじゃないか ~ 一言切り抜きfrom日経#287

          日経の朝刊から一言切り抜くために、もちろん広告面も見る。 先週の広告面に、キラリと光る一言。 前後をもう少し抜き出すとこうなる。 本田宗一郎さんと、右腕だった藤沢武夫さんの本は、結構読み込んでいるつもりではあるが、このエピソードは初めてみたので、切り抜き。 先週の、札幌市の広告面の、 楠木建さんの発言の中から抜き出した、 本田宗一郎さんの発言、でした。

          それは他社にやってもらったほうがいいんじゃないか ~ 一言切り抜きfrom日経#287

          逆塾2の参加者募集告知 & 登壇者の中のお一人の、日経の記事から一言切り抜き。

          2年前、 早稲田NEO(早稲田大学の社会人キャンパス)で、 通説の逆ばかりを学ぶ「逆塾」というものを初開催しました。 逆張り、逆転の発想、逆手に取る、逆行する、逆走、などなど。 そんなことの実践者だけが登壇する、 おそらく世界でも初めてのコース。 やっぱり「逆」とか「裏」とか、多分みんな好きで。 それと、今の主流がホントかなあ、、って感じてる方、みんながやってる方法でつまんないなあって思う方が、多いんだと思います。 おかげさまで大好評を博し、 今回、その2回目を開催す

          逆塾2の参加者募集告知 & 登壇者の中のお一人の、日経の記事から一言切り抜き。

          景況感は週末の東名高速道路の混み具合で判断。 ~ 一言切り抜きfrom日経#285

          面白い人を発見した。 その人のプロフィール欄で見つけたのが、この一言。 1月29日の日経朝刊より一言切り抜き。 有名な方だとは思うけれど、その方はこの方。 テンポスホールディングスの森下社長。 この記事の中には他にも名言が多く、これとか これとか、 面白い方は、言葉の選び方一つとってもユニーク。 全部はこちらだが、 他検索しても、大体森下さんの記事は面白い。 と書いてあるのはこちら↓ 厳しいことを書いてあるけれど、ポジティブなこんなこと を書いてあるのはこ

          景況感は週末の東名高速道路の混み具合で判断。 ~ 一言切り抜きfrom日経#285

          読書は覚悟のいるもの ~ 一言切り抜きfrom日経 #284

          年末年始はなんだか本をたくさん読む気分になり。 溜まってる本をたくさん読む、というところから今年は始まった。 そして今年も、タイトルの良い本だけを販売する本屋「good title books」 をどんな風に、発展させていこうかな、ということも、楽しみだったり、 もうすぐ4冊目の著作が発売になるその準備に忙しかったりと、 本の比重がもしかしたら今年は多くなるのかもしれない。 という中で、たまたま見た日経bookplusで気になった一言を 切り抜いてシェア。 こち

          読書は覚悟のいるもの ~ 一言切り抜きfrom日経 #284

          不確実な時代にはすぐには役に立たないマニアックさの多様性が後に価値を生む ~ 一言切り抜きfrom日経#283

          明けましておめでとうございます。 最近は、次の出版に向けての準備などで、この「一言切り抜きfrom日経」noteを1、2ヶ月ほどアップしてなかったのですが、ここに書くことは、自分としても備忘録、そしてまさに自分にとっての"note"となるので、不定期ですが、アップしていきたいと思います。 さて、2024年の1発目は、 あ、記事としては、前のものですが、 こちらから。 大好きな、磯田道史さんの 2021年4月10日(日経電子版の日付。紙の方は多分この前後の日です) 日経朝

          不確実な時代にはすぐには役に立たないマニアックさの多様性が後に価値を生む ~ 一言切り抜きfrom日経#283

          もしここで諦めたら、今しか味わえない緊張感を羨ましく感じるはずだ。 ~ 一言切り抜きfrom日経#282

          人の気持ちを動かすことも難しいが、 自分の気持ちを動かすこともこれまた難しい。 このnoteもしばらくは本当にたまにしかアップしていなかったが、 なぜか気分が乗ってしまって、3日連続で投稿してみたりして。 なんなんだ。 たぶん、、これは、今、執筆中の原稿の 現実逃避な気がするな。 9月27日の日経朝刊、交遊抄のコーナー、浜田元房氏の回より一言切り抜き。棋士の木村さんがおっしゃったという一言。 もう少し前後をお見せするとこんな感じ。 たまには、指入りの写真のほうが、

          もしここで諦めたら、今しか味わえない緊張感を羨ましく感じるはずだ。 ~ 一言切り抜きfrom日経#282

          うまい棒開発の真実。 ~ 一言切り抜きfrom日経#281

          この記事読んで、うまい棒、久しぶりに食べたくなりました。 9月29の日経朝刊「ヒットのクスリ」の記事より一言切り抜き。 いいですよね。こういう精神のもので生まれた商品というのは。 全文はこちら。 うまい棒食べながらどうぞ。

          うまい棒開発の真実。 ~ 一言切り抜きfrom日経#281

          選択と集中よりも少額を多くの研究者に配った方が影響力の高い研究成果が出てくる ~ 一言切り抜きfrom日経#280

          3年半前まで、大企業の中で新規事業を長い間やってきつつ、他の部署で新しいことを生もうとしているのを横目で見てきた自分としては、 この話は、超共感する。 9月29日の日経朝刊より一言切り抜き。 違った部分も切り出すと、 具体的には、こうなって、 冒頭にすごくわかると書いたのは、 ・ギリギリの予算の方が知恵を使うしかない。 ・チームの努力や熱量が試される。 ・高い開発費を投入されるチームは、  投資する側との癒着があるケースがある。 ・そして、高い方は浪費するケースがあ

          選択と集中よりも少額を多くの研究者に配った方が影響力の高い研究成果が出てくる ~ 一言切り抜きfrom日経#280

          書籍発売1周年記念。 「伝説の授業採集」ワークショップの方法、公開。

          ちょうど1年前の2022年9月6日、 「伝説の授業採集」を宣伝会議より出版しました。 内容については、 ちょうど1年前にnoteに書いたので、そちらを引用して済ませるとして。 1年間、この本のおかげで、いろんな出会いがありました。 感想いただいたり、イベントに来ていただいたり、 講演に呼んでいただいたり。 その中で、実は徐々に 「伝説の授業採集」ワークショップの方法を試していて。 発売1周年ということで、ここに掲載してみたいと思います。 シンプルで、簡単なものです。

          書籍発売1周年記念。 「伝説の授業採集」ワークショップの方法、公開。

          僕が演奏するとフェスティバルがどれだけ良くなるかを伝える。 ~ 一言切り抜きfrom日経 #279

          これは営業やプレゼンの基本だな。 って言葉が、今朝の日経に一言で凝縮されて載っていた。 2023年9月2日の日経朝刊読書面、 高免信喜氏「ニューヨークでジャズ・ギタリストとして生きるために、ぼくが実践してきたシンプルなルール」についての、 「あとがきのあと」の記事より一言切り抜き。 これの前の一文も切り出すとより、わかる。 どの業界も、同じじゃないでしょうか? 良いヒントだと思ってシェア。 全文はこちら。 ちなみに僕はgood title booksという良いタ

          僕が演奏するとフェスティバルがどれだけ良くなるかを伝える。 ~ 一言切り抜きfrom日経 #279

          人は失って得たもので進化した ~ 一言切り抜きfrom日経 #278

          作るためには、壊さなければならない。 そうよく言われるが、 壊さなくても、 失くすということが創造につながったりする、 という話。 7月1日の日経朝刊より一言切り抜き。 前後をもう少し切り抜くと 違った発想につながるかも、と思ってシェアしました。 全文はこちら。

          人は失って得たもので進化した ~ 一言切り抜きfrom日経 #278