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生きざまは、いつから『あり』になったのかしら…知りたいです……❣❣❣

 いまは、普通に使われている「生きざま」という言葉ですが、ふかし遠藤周作さんのエッセイに「死にざま」はあるけれど、生きざまはありません。と書いてありました。

 それから2011年の11月に「小説の書き方教室」にに通い始めて、そこで葉山修平先生にも「生きざま」は間違いです。といわれました。
 葉山先生は、元開成高校の国語の先生だったので、ことばの使い方は厳しかったのですが、その当時80歳代だったので、少し情報が古かったのでしょうか?
 葉山先生には4年半指導してもらいましたが、亡くなったので、どうしたらいいのかと思ってカルチャーセンターを探したら通える場所にエッセイ教室があったので、そこに通い始めたのですが「井口さんは、文章はうまいと思うけど、運がないねぇ」といわれたことがあります。
 エッセイの先生は80歳になるから、カルチャーセンターの講師をやめられたので、私は、そこでやめて「津田沼童話の会」に入りました。
 津田沼童話の会は40年以上の伝統があって、会員は、みなさん船橋文学賞の受賞歴のある方ばかりで、ハイレベルなサークルでした。
 それだけでも大変なのに、怖いもの知らずで「季節風」にまで入ってしまいました。
 またまた身の程知らずで「書評委員」まで引き受けてしまったのです。
 書評委員会の皆様。ご迷惑をおかけしております。

 懲りずにご指導をお願いいたします。
 どうぞ、よろしくお願いいたします。
 

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