チャレンジの記録……😥😧💕
去年応募した選外の記録dす。
児童文学の奥深さや、難しさをもっと早く気がついていたら、手を出さなかったと思うのですが、本屋さんで角野栄子さんのエッセイ集を見つけて読んで、お会いしたくなって、会う方法を考えたら、「童話を書けばいいんだ」と簡単に考えてしまったのです。
応募さえすれば会える、と思ったので、船橋市民ではない自分が応募する方法として、公民館で童話サークルに入ったのでした。
船橋市文学賞の児童文学部門に応募して選外になって、授賞式に行って、角野さんにお会いしたら「書くのは楽しいでしょう。あなたはあと一歩ね」とおっしゃったので、舞い上がってしまい、童話の沼にはまってしまったのですが、冷静になって考えたら、私はもう高齢者。
これから目指して芽が出るのかしら、と思っていたら、思いがけず「季節風」に誘っていただき、ますます深みにはまってしまい、現在に至っています。
昨日、角野栄子さんにお会いして、そのことをおはなししたら「あたくしがそういったの」といわれたので「はい」といったら、「きっと宝物になるわよ」とおっしゃったので「これは、私には才能はないな」と思ったけれどひょんなことから奇跡のような作品が書けるかもしれないじゃないの。と開き直って、今年もきっと応募しますよ。
いろんな童話賞に応募しようと思います。
エッセイも書きたいです。
それは日常なのです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?