前回は、ブランド物を身に着けずにお金を貯めて家を手に入れたという記事を書きました。ローンなしです。 こんな風に自分の考えで行動することによって不可能が可能になります。ちなみに私の兄もブランドを身に着けずに一軒家をローンなしで建てました。両親の教育の故に同じような生活をしていたのでしょうね。 ブランド物を身につけないというのは安物ばかりを身に着けるということではありません。着心地の良い、または使いやすい良質の物を長年身に着けるということです。 長年買い続けてきたバッグ代、
流行や、メディアの情報に流されずに、自分に合った生き方をするだけでお金がたまりやすくなりますし、幸福度も高まります。 [庭で育てているテッポウユリの芽] 経済を回すために作られている流行にいつでも乗るのは散財に繋がります。 流行のファッションはその流行が終わるとゴミになります。経済界は経済を回してほしいので、毎年流行の形を変えます。今年買った服はいい生地だから長く着たいと思ってもそうはいきません。なにも考えずに流行に乗るのは危険です。 しかしある程度流行に乗っていないと
私は日本のメーカーのお化粧品を昔から愛用しています。中でも資生堂とカネボウがお気に入りです。スキンケアがとても好きで、画像はベネフィークの化粧水と乳液で毎朝使っているものです。けれど今日はお化粧品の話ではありません。 クレ・ド・ポー、トワニー、ベネフィークなどの基礎化粧品やカラフルなメイク道具を私は愛用していますが、これらは私の給料ではとても揃えられるものではありません。 ではどうやって手に入れているのか。 私には素敵な叔母さんがいます。若い頃にフランスやニューヨー
はじめまして。kuraraと申します。 心穏やかな生活を望むアラフォー女性です。世の喧騒に疲れて、主人と沖縄の離島に移住して7年が経ちます。 幼少時から体が弱かったため、インドア派です。 本当は二十歳が寿命だったのですが、たくさんの人たちに支えられてお陰さまで現在はだいぶ健康に過ごしています。 私の価値観は少し変わっているのですが、それは両親が変わった人で独特の情操教育のもとで育ったためだと思われます。 3歳になったら自分のことは自分で決めなさいという教育があり、8才