ガラス工芸作家、三垣祥太郎さんによる雲母を付着させた盃です。それは深海に降る雪の様です。海は水深200mを越えると、まったくの暗闇です。潜水調査船「しんかい6500」が深海を行くとき、投光器に照らされた深海にプランクトンの死骸が雪のように降っている光景が映し出されます。
IMG_0944のコピー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?