恒枝直豆(ツネキ ナオト)さんの小さな花器は、慈愛の器です。朽ちてゆく果実を己の体内に入れて一体化して、感じています。それは、1933年(昭和8年)9月21日に37歳で他界した、純粋衝動の人、宮沢賢治のようです。
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