神崎勝典さん作ヴィオラを弾くコルク人形です。人形は水平面よりも大分傾けて楽器を構えています。ネットで調べると奏者はヴァイオリンよりも傾けて構えていました。サイズが大きいのと弓を弦に強く当てるために合目的な姿勢と考えられます。簡略・変形された造形ですが、神は細部に宿っていました。
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