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冷製パスタを極める!しまねの食ラボ、明日が締め切りです。

おはようございます。

今日はまずお知らせから。

シマシマしまねでも多くの方に愛されている、美郷町の「クイージ」さんが作られているジビエ缶詰。

この缶詰、美郷の「おおち山くじら」の皆さんが捕獲したイノシシ肉を処理して、ポトフや煮込み料理にされているのですが、このたびの西日本豪雨災害により、イノシシ肉の処理施設が浸水して大きな被害が出たそうです。

処理施設は床上1.5mも浸水し、軽トラックや冷凍ストッカーなど、多くの設備が使用不能となってしまったとのこと。冷蔵施設も使用できるかは分からない状況です。

幸い人的被害はなかったものの、地域の誇りともいえるイノシシ肉の処理を、再び行えるように、とクラウドファンディングが立ち上がっています。すでに支援が集まっていますが、この文章を読んでくださっている皆さまのご協力を、よろしくお願いいたします。

詳細は下記よりご覧ください。


さて、昨日は雲南市をめぐって、午後からははたひよどりの事務所で作業をしていたのですが、あまりに暑くて溶けそうでした…。

さて、そんな暑い日にぴったりの、「冷製パスタ」を学ぶワークショップを、今週土曜日に開催いたします!

あす、7月12日(木)の19時を参加申し込みの締め切りとさせていただきますね。

当日作っていただくパスタは、

◎桃のパスタ

◎きのこの冷製パスタ

◎夏野菜煮込みの冷製パスタ

の3種類。

桃?とびっくりしてしまいますが、講師の鹿糠さんが「冷製パスタだったら桃がいいっすね~」とおっしゃっていたので、きっとおいしいに違いない!

デモンストレーション形式ですので、鹿糠さんが作られるのを見ていただき、分量、レシピ、ポイントなどを書き留めていただく流れです。

 
旬の地元産夏野菜を活かしたレシピや、パスタにつきものの悩みを解決するコツなど、パスタの極意をたくさん教わります。

そのほかプロの技やおすすめ調味料のお話などを聞かせていただく予定です。

もちろん、最後に3種類のパスタを皆さんでいただきますよ~。

鹿糠さんのお料理は本当においしくて、どうやって作るんだろう?と興味津々なので、皆さんもぜひ、ご参加ください。

 

募集要項は下記のとおりです。

◎募集要項 「しまねの食ラボ 冷製パスタを極める!」

日時 2018年7月14日(土)10:00~13:30ごろ(予定)

参加費 3500円(材料費込み)

持参するもの 筆記用具、スリッパ

申し込み締め切り 7月12日(木)19時

◆講師 鹿糠俊二さん
 
【プロフィール】1981年生まれ、横浜市出身。

エコール辻東京を卒業。その後、横浜のイタリア料理店で8年務め、丸の内のオーストラリア料理店で5年、銀座のニュージーランド料理店で2年副店長を務める。

2018年島根に移住。現在は農業法人に勤務しながら起業準備中。

お申込み、お問い合わせはこちらからどうぞ。 →メールフォーム 

※お申し込みにあたっては、こちらの注意事項を必ずご一読ください。



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